関東道の駅めぐり5日目 -埼玉県西部- 〜聖地巡礼を添えて〜 [後編]

続き

 

19時20分

 

温泉に入り、ゆっくり休んだ我々は、

心霊スポットに行くことにしました。

 

どこへ行ったかというと、

秩父湖ハイキングコース、大洞川吊り橋です。

大滝温泉から国道140を西へ進むと、秩父湖が現れます。

 

19時35分:秩父湖周辺にて停車。

 

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この通り真っ暗です。

霧も出てきて、懐中電灯がないと歩けない状態です。

 

先に探索結果から言うと、

心霊的な”何か”は出ませんでした。

 

<大洞川吊り橋>

旧大滝村にある秩父湖は、人工的に作られたダム湖です。

この秩父湖を1周できるハイキングコースが、

以前は存在していました。

しかし、土砂崩れにより通行が禁止になって以来、

コース中にある吊り橋が自殺スポットとして有名になりました。

 

こちらの地図を御覧ください。

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これはハイキングコースの入り口付近に建てられたものです。

画像向かって左が北になってます。

赤い線で示したのがハイキングコースです。

緑色の現在地から開始して、秩父湖沿いを通って国道140に出ることができます。

この間に吊り橋を2つ渡る事になりますね。

このうち、現在地からスタートして最初に現れる吊り橋が、

今回渡った大洞川吊り橋です。

黒でなぞった部分は、通行禁止区間です。

 

こちらが実際の現在地です。

埼玉大学秩父山荘があり、向かって左脇に小さな入口の立て札があります。

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暗くて分かりにくいですが、

獣道とも言えないほどに、道になっていませんでした。

本当にここから入るのか?と少々迷ったくらいです。

フェンスの脇から進んでいきます。

 

通行禁止区間には立ち入らず、大洞川吊り橋を渡って、

引き返して戻ってきました。

表向きは”通行可能”な区間とはいえ、

 

その道のりは険しいものでした。

ハイキングコースとは名ばかりの、斜面。

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上の写真、道崩れてない?崩れてるよね?

ここも通ってきたんですけどね。

 

熊よけの鈴なんて付けておらず、

服装もラフな状態で、

帰ってこれたのが不思議なくらいです。

 

暗すぎて分からなかったのですが、

ここを落ちると秩父湖に投げ出されて死にます

友人4人と秩父湖に遊びに来ていた大学生が急斜面で滑落し意識不明の重体になり搬送先の病院で死亡

2年前、我々と同じように遊びに来た大学生グループで死亡事故がありますね。

 

こちらが実際の橋です。

 

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「一度に5人以上わたらないでください」という看板が。

我々一行は3人でした。

橋自体は、問題なく渡れました。

橋を渡り切ると、通行禁止という看板があります。

通行禁止区間は、一般人が好奇心で立ち入って簡単に通れるような、

生半可なものではないようです。

廃隧道・廃道マニアとして有名なヨッキれん氏も、

以前にここを訪れて、なんとこの”廃キングコース”を踏破しております。

秩父湖一周ハイキングコース

ハイキングコース廃止前から、もともとの道自体に無理があったようですね。

なにより廃道探索経験値が高い氏でも大変な道のようです。

 

結局のところ、

心霊というよりは身の安全という意味で恐ろしいハイキングコースでした。

 

 

今回は渡りませんでしたが、

もう1つの吊り橋も渡ることはできるので、また行ってみたいです。

 

ところで、以下の地図を御覧ください。

スクリーンショット 2015-09-14 16.06.32

画像向かって上が北です。

国道140から大洞川吊り橋方面へ行く丁字交差点がありますね。

そして、淡赤でなぞった部分に、道があります。

これはどういうことかというと、

淡赤部分は廃隧道(トンネル)なのです。

 

実はこの丁字交差点ができたのは2年前。

ここが開通する前は、淡赤のトンネルを通っていたのです。

この「駒ヶ滝隧道」は、トンネル内分岐を持っていることで

マニアの間で有名でした。

 

廃止が2年前だっただけに、

一度通ってみたかったという悔しい気持ちがありますね。

 

廃止前後の比較をしているページを以下に載せます。

旧国道140号線・駒ヶ滝隧道

 

今回は暗くて全く気づかなかったので、

閉ざされた抗口だけでも、拝みに行きたいです。

 

ちなみに、駒ヶ滝隧道の通行は自動車のみで、

歩行者は別途遊歩道があります。

 

ということで、心霊的には特に何もなかったですが、

隠れ廃道好きの好奇心が掻き立てられるスポットでした。

(実は最近廃道に興味を持ちました。)

 

21時:夕飯へ

 

この時間になると、秩父周辺の有名な食事店はだいたい閉まっています。

遅くまでやっている店をネットで探すも、臨時休業でした。

秩父まできてファミレスチェーンに入るのは嫌だったので、

ローカルな居酒屋に入りました。

居酒屋で誰もお酒を飲まなかったのは申し訳なかったです…

 

居酒屋のお兄さんに聞いた話。

秩父では最近、宿泊施設不足が問題になっているんだそうです。

たしかに立派な観光地なのにホテルは少ないですね。

泊まれる温泉とかが増えるといいですね。

 

23時40分:秩父ミューズパークに到着

 

秩父で夜景を見るならここ、秩父ミューズパークです。

 

<秩父ミューズパーク>

山の上にある広いレジャー施設です。

こちらに展望台が2つあり、駐車場が一部24時間空いているので、

夜景を楽しめます。

この日は霧が濃く、霧が無くなる少しの間だけしか夜景は見れませんでした。

 

展望台にいるとなんども雲が流れてきて、

懐中電灯の光がバッチリ見えるほどに。

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これはこれでなかなかできない体験なので、楽しかったです。

 

友人が一眼カメラを持っているので、

光でアートをやって遊びました。

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自分の光文字の才能にびっくり!

 

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夜中の展望台ではしゃぐ男3人。

女?知りませんね。

 

9月7日

2時半:就寝

 

車の中で、おやすみなさい。

外は涼しいですが、車の中は少し暑いくらいでした。

寝てる間に蚊が出現して、とても痒かったです。。。


 

後編で訪れた道の駅は以下の4駅です。

(訪れた順)

 

9時:起床

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目が覚めるとそこは駐車場だった。

 

この日は、わらじカツ丼を食べて、道の駅に寄りながら帰ります。

 

9時半:秩父橋に到着

 

<秩父橋>

「あの花」のキービジュアルに登場した橋です。

3代に渡る橋で、以下の写真が2代目の「旧秩父橋」です。

歩行者用の橋になっています。

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すぐ隣にあるのが3代目、新秩父橋です。

自動車が通れます。

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橋からの眺め。

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新秩父橋側から川を見下ろすと…

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初代秩父橋の橋脚が2つ残っています。

 

北側から、川辺に降りることができます。

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この階段も、あの花のキービジュアルで登場しましたね。

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会談を降りると、そこからさらにオフロードです。

昨夜の廃キングコースに比べたらどうってことないね!

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川辺では、おじいさんが釣りをしていました。

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そろそろ良い時間になってきたので、名物わらじカツ丼を食べに行きます。

わらじカツ丼といえば、いくつかお店があるようですが、

安田屋というところが友人のおすすめだったので、そこに行きました。

秩父駅近くにある安田屋日野田店は月曜定休ということで、

となり町の小鹿野店に行きました。

(小鹿野店は水曜定休)

 

10時50分:安田屋小鹿野店に到着

 

お店は道路から路地裏に入ったところにあり、車で入るとちょっと狭いです。

しかし、付近に無料駐車場があります。

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ここに車を停めて、付近を観光してくださいということですね。

親切です。

トイレが綺麗だったので、最近出来たのでしょうか。

 

<安田屋>

店構えが大変古く、営業してるのか不安になる雰囲気ですが、

お客さんは結構来ていました。

わらじカツ丼専門、枚数が選べます。

持ち帰り弁当もあり。

朝だったので、1枚にしましたが、

2枚は普通に食べられると思います。

 

丼からはみ出すほどの”わらじ”がインパクト。

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かかったソースもちょうどいい具合で、

食べやすくて美味しかったです。

 

この後は、有名なかき氷屋さんに行きます。

 

と、その前に、道の駅に寄れるので、

スタンプだけ押していきます。

この日の道の駅は本当にスタンプを押していっただけなので、

特に紹介はしません。

 

11時32分:道の駅両神温泉薬師の湯

 

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温泉つき道の駅2つ目。

いつかこっちも入ってみたいですね。

 

ゆずジュースが美味しかったです。

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11時40分:道の駅龍勢会館

 

「龍勢花火」といえば、

あの花でも花火を打ち上げるシーンがありましたね。

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こちらに展示されているのが、

地元から寄贈されたお手製めんまです。

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誰がなんと言おうと、めんまなのです。

 

館内にはちゃんとしためんまがいます。

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さっきのもめんまですけどね。

 

ちょっと関心したポイント。

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スタンプ設置場所、

スタンプブックの該当ページが書かれています。

親切で好感が持てました。

 

12時10分:阿左美冷蔵金崎本店に到着

 

<阿左美冷蔵>

こちらも、ちょろいロケ地の1つです。

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秩父郡皆野町、天然氷で頭がキーンとしないかき氷として有名です。

大変オシャレでモダンな雰囲気が特徴です。

入り口でまず店員さんに注文をし、店内に案内してもらいます。

外席と中席があります。

 

私は、黒蜜きなこかき氷あんこ付きを注文しました。

オーソドックスなかき氷ではなくて、

濃厚で上品なシロップなのがミソです。

 

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氷とシロップが運ばれてきて、自分でかけながら食べます。

くれぐれもシロップを全部使おうとしてはいけません。

全部かけるとただの甘ったるい汁になります。

ちょうどいい具合でかけながら食べてください。

 

少しドロッとした、練乳みたいなシロップなのですが、

きなこの味がしました。

今まで食べたことのない不思議な感じでした。

もちろん、頭はキーンとしませんでした。

とっても美味しかったです。

甘いもの好きなら特に食べるべきだと思います。

 

 

以上で今回の旅行は終わりです。

 

帰り道で、道の駅はなぞの、道の駅かわもとでスタンプを押しました。

この日も生憎の雨でした。

 

<総評>

今まで訪れたのは、あまり観光客のいない、

マイナーなところばかりでした。

今回秩父に行ってみて、やはり観光地として確立している場所は、

面白いところがたくさんあるんだなということがわかりました。

まだまだ見足りない場所があるので、また行きたいです

秩父慣れした友人がいたおかげで、移動がスムーズだったのも良かったです。

 

もちろん、マイナー地もまた良いところがあるんですけどね。

たまにはメジャースポットに行くのもいいものです。

 

みなの に寄り忘れてしまったのがもったいなかったですが、

秩父にはまた来ると思うので、その時に。

 

次回は20日、茨城県北部4駅を訪れます。

 

茨城の日立おさかなセンターと埼玉の残りは、10月以降になりそうです。

 

茨城県ノルマ 残り5

埼玉県 残り3

 

埼玉制覇もできそう!

 

 

 

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