関東道の駅めぐり7日目 -埼玉県西部- [前編]

11月8日

以前お伝えした通り、

この日は友人と金峰山登山をする予定でしたが、

雨天のため数日前に中止の判断をいたしました。

つきましては急遽内容を変更してお送りいたします。


 

雨天決行です。

 

秩父探検します。

 

ひとりで。

 


 

そういうわけで今回、

残りの埼玉県の道の駅を訪れるついでに、

秩父を散策しました。

翌日月曜は大学の学園祭の撤収日ということで休講になっていますので、

旅は2日間です。

初日が道の駅、2日目が散策になります。

 

宿泊は、車中泊です。

もともと登山ではテント張って寝袋で寝る予定だったので、

友人提供の寝袋とマットだけ借りて行きました。

 

なにぶん急な決定だったので、

パジェロミニにベッドユニットを日曜大工する時間も金もなく、

ありあわせのものでなんとか車中泊できる形にしました。

 

旅路の車内はこんな感じです。

IMG_0620 IMG_0623

助手席にカバン、後部にDAHONとマットなど。

シート下なども有効活用して収納しました。

散らかって見えるけど結構最適化されてるんだよ!

 

寒さ対策は、ダウンや毛布、エマージェンシーシートなどを入れ、

服装はヒートテックを上下に着用という念の入れよう。

天気予報では最低気温が12度だったので、

11月の秩父ならこの程度で問題無いでしょう。

 

あとは雨具、電子機器(バッテリーなど)。

靴は運転用の薄いやつと、散策時の雪用ブーツを使い分けます。

 

自転車の携帯空気入れと工具を持ってくのを忘れてしまったので、

次回からは気をつけよう。

 

今回訪れたのは以下の3駅です。

(訪れた順)

 

<移動経路>

初日の移動経路です。

スクリーンショット 2015-11-14 16.29.43

つくば市の自宅からスタート、

ゴールは車中泊予定の大滝温泉です。

 

<出発>

12時:雨に見まわれながら出発

 

まずはR354を通って、道の駅さかい へ行きます。

R354のつくば市から坂東市にかけての部分は、

新道と旧道で2本に分岐しています。

スクリーンショット 2015-11-14 17.03.42

上図の青でなぞった部分がR354で、

2本ある区間のうち北側が新道、南側が旧道です。

緑の部分は水海道有料道路です。

赤でなぞった部分は、今夏に新たに開通した区間で、

これによって新道部分が完全に開通になりました。

旧道部分もまだ現役のR354ではありますが、

市街地を通る2車線道路で、新道は4車線道路を含む広い道路ですから、

境・古河とつくば・土浦のアクセスは新道を通るほうが

スムーズということになります。

実際に運転してみたところ、広くて信号も少ない割に交通量も少ないので、

大変ラクに境まで行くことができました。

 

12時30分:さかいに到着

 

<道の駅さかい>

道の駅めぐり1日目で訪れて以来、2回目の来訪です。

今回ここへ来たのには、休憩以外の理由があります。

まずは前回来た時のスタンプを見てみましょう。

IMG_8241

答えは、スタンプの押し忘れでした。

え?押してあるじゃん!って?

IMG_0621

こっちがメインのスタンプなんですよ。

 

たまにスタンプが数種類あったりしますけど、

 

道の駅には必ず大きいサイズの絵柄入りスタンプがありますので、

お間違えなきよう…(押し忘れるのなんて自分くらいか…)

 

これで正真正銘の茨城県コンプリートですね。

 

休憩にはさしま茶まんじゅうとゆずまんじゅうを食べました。

IMG_0622

前回は小麦まんじゅうを食べたんでしたね。

どれもおいしかったです。

 

12時45分:出発

 

R125へ乗って、妻沼を目指します。

 

茨城と埼玉の県境を通るR4とR125の重複区間。

IMG_0625 スクリーンショット 2015-11-14 17.36.58

おにぎりが2つ並んでるの、面白いですよね。

 

ここからR125へ続くには、

川を越えた後側道にはいらないといけないので注意。

ヒヤヒヤしながら運転してました。

この後はR125が分岐したりR17が何本も通っていたりと、

なかなか手を焼く道になります。

道路自体は大きいんですけど、なにぶん分岐が多いので…

 

スマホのバッテリー節約のため道は暗記しながらだったので、

結構たいへんでした。

 

R125とR17で西へ進み、熊谷からR407を北上すると妻沼に着きます。

 

R17熊谷で発見した交差点

IMG_0626

”筑波”って熊谷にもあるんですね〜

つくばto筑波

 

14時30分:道の駅めぬまに到着

 


 

<めぬま>

R407号沿いにあります。

道路から見える建物は物産センター。

IMG_0630

道の駅としてはこっちがメインの建物ですね。

スタンプもここにあります。

 

IMG_0629 IMG_0628

行田名物ゼリーフライも売ってました。

ここはバラがメインで、バラ公園があります。


 

 

14時45分:出発

 

R17を経由して岡部へ。

のはずが、R17とだけ覚えて進んでいたら、

深谷バイパスと間違えて上武道路を進んで群馬県に突入してしまった!

R17多すぎなんだよ!

スクリーンショット 2015-11-14 17.52.48

すぐにUターンをして復帰。

 

15時20分:道の駅おかべに到着

 


 

<おかべ>

意外と大きいですね。

物産センターと土産屋は別なので注意です。

IMG_0632 IMG_0633 IMG_0634

特徴的だったのは、地酒コーナーが広いということです。

普通は棚のワンコーナーとかですが、

ここはフロアの一角が地酒エリアになってました。

道の駅の地酒もあったので、小瓶を購入。

純米大吟醸おかべは、非常に香り高く、

それでいてすっきりと飲みやすい、

僕好みの酒でした。

 

また、漬物が自慢なのだそう。

試食してみた感じ、僕はこれがおすすめです。

IMG_0783

 

地酒を求めてまた訪れたいと思いました。


 

 

15時45分:出発

 

おかべを終えたら遅めの昼食にしようという予定でしたが、

だいぶ遅くなってしまいました。

道の駅みなのは翌日に回します。

 

これから熊谷周辺で目をつけていた定食屋さんへ行く予定でしたが、

ここで悲劇が起きます。

 

1件目:お弁当の大口発注のため入店不可

2件目:定休日

3件目:定休日

……

 

定休日だったのは仕方ない。

食べログちゃんと読まなかった俺が悪い。

でもお弁当発注は知らないよ…

営業時間内なのに客入れないのかよ…

 

1件目でコケたのが後を引きずり、

19時までご飯にありつけないのでした。

既にこの日は雨だってのに、なんて運の悪さなんだろうか。

 

しかし、天は味方をしてくれなくても、

線路の神は味方をしてくれました・・!

 

入店失敗した定食屋近くで偶然、廃線を発見。

IMG_0636 IMG_0635

場所は秩父鉄道線、石原・上熊谷駅間の踏切です。

スクリーンショット 2015-11-14 18.08.16

Twitterにて、これは何の廃線かという投稿をした所、

有識者により「東武熊谷線」という答えを頂きました。

 

<東部熊谷線>

東部熊谷線は、戦中に軍事目的で熊谷から群馬県太田市を結ぶために

突貫工事で建設されました。

しかし、熊谷から妻沼を結んだところで終戦。

群馬県側も貨物線が開業していましたが、

利根川を渡る橋は建設されませんでした。

よって熊谷線は未開通のまま廃線になったということですね。

熊谷・妻沼間は通称妻沼線と呼ばれていたそうです。

スクリーンショット 2015-11-14 18.22.29

だいぶ大雑把ですが、当時の軌道はこんな感じです。

妻沼駅と仙石河岸駅の間が未成区間になります。

西小泉駅まで中途半端に伸びた終点は、

仙石河岸貨物線があったからだったんですね。

 

現在廃線は遊歩道になっているそうなのですが、

こうして線路が残されているのは秩父鉄道との重複部分があったおかげですね。

非常に面白いものを見ることができました。

 

ただ「廃線を見た。」のではく、

「廃線になるに至った背景と、廃線が残されている理由」

までもが見られる点が面白くてたまりません。

 

さて、廃線を見てもお腹は膨れないということで、

とにかく飯にありつかなければ。

時間的にもう昼食ではなく夕食になってしまうのですが、

とにかく早いとこ秩父へ行ってしまって適当なお店を探そうというプランに。

R140で秩父駅周辺へ行きます。

 

素直にR140を進んでいけば秩父にたどり着けるのですが、

時間短縮も兼ねて皆野寄居有料道路を使ってみました。

スクリーンショット 2015-11-14 18.38.33

山をぐるっと回って避けていたところを、

トンネルで突っ切ってショートカットしてしまおうっていう道ですね。

高架道路でトンネルを何回も抜け、スムーズに皆野へ抜けることができました。

もう真っ暗な時間でしたが、明るいうちに通れば景色が楽しめたかもしれません。

 

給油を挟んで、秩父へ。

秩父神社の近くにまだあいている蕎麦屋さんを発見。

秩父は蕎麦屋が大変多いです。

 

19時10分:そば処大むら

 

いわゆる普通の蕎麦屋です。

一番オーソドックスな盛りそばわらじ丼セット。

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コシのある秩父そばと秩父名物のわらじカツ丼が

両方楽しめるお得なセットです。

サラダも付いて野菜不足の僕には嬉しい。

いや、そばとカツ丼にサラダってチョイスはどうなのとは思いますけど。

 

僕はわらじカツ丼と言ったらもちろん安田屋なんですけどね。

衣がふわふわで、普通に美味しかったです。

衣と肉の癒着が甘くて脱げそうになってしまう点だけは惜しかった。

ほかに特筆する点は特に無し。

普通の観光客向けのお蕎麦屋さんです。

 

コンビニで夜食を買って、大滝温泉へ。

雨が止みました。

 

19時45分:出発

 

再びR140を進みます。

熊谷から秩父までの都市間幹線道路的なR140とは打って変わって、

秩父から大滝までは山から都市をつなぐアクセス道的R140になります。

ここの運転が楽しいんですよね〜

20時ともなるとこの辺りはだいたい活動を終了し静まるので、

既に深夜のような雰囲気。テンション上がってきた。

 

山道の運転も茨城一周ドライブでだいぶ慣れました。

車通りのないR140を順調に進んでいきます。

 

20時30分:大滝温泉に到着

 

温泉自体は20時までなのですが、翌朝入るので問題無いです。

何故ここを車中泊地に選んだかというと、

駐車場に屋根のある部分があるからです。

IMG_0640

暗がりみたいになって、外からの遮蔽性が高まり、

車中泊にはぴったりだと思いますよ。

ただし、天井に鳥の巣があるのでその真下には停めないよう注意です。

 

道の駅はだいたい駐車場とトイレと自販機が24時間開いていて、

いつでも気軽に休憩できるようになっています。

車中泊の際はコンビニとかは避け、なるべく道の駅にするといいですね。

 

DAHONを外に繋いでおいて、寝床をセットします。

IMG_0641

犬みたい(笑)

 

運転中、助手席はヘッドレストを外して倒し、

そこに荷物をおいていました。

荷物を運転席側に移して、助手席で寝ます。

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荷台と助手席との段差をマットで解消。

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さらに毛布を敷くことで、

ヘッドレスト取り付け部の突起が体に当たらないようにします。

あとは寝袋で寝るだけ!

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ありあわせのものでなんとか車中泊ユニットが作れました。

 

パジェロミニくん、バッテリーがあまり強くないみたいなので、

室内灯は自転車のライトを使いました。

IMG_0644 IMG_0645

ハンドルに置くとちょうどいい感じに車内を照らしてくれます。

フロントガラスにはサンシェードを置き、遮光も問題なし。

 

気温は15度くらいでしたが、外より車内のほうが暑かったです。

暑すぎてヒートテック脱ぎました。

ウィンドブレーカーだけで十分でした。

ダウンジャケットなんていらなかった。

 

そんなこんなで就寝。

アパートより車のほうが快適で困る。

 

 

後編へ続く…

 

 

 

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