お急ぎ九州一周ドライブの旅 2日目 -宮崎編-

2日目

ここは高千穂中心街。

 

混む前にボートの受付を終えたいので

9時にチェックアウト。

 

朝からコンビニでヨーグルッペを見つけてテンションが上がります。

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あとこっちではコンビニで肉まんを買うと

「酢醤油つけますか」って聞かれます。

関東のコンビニでは聞きなれないフレーズで思わず聞き返してしまいました。

 

ということで2日目は宮崎県です。

高千穂を楽しんだあと宮崎市街で美味しいものを食べようと思います。

 

高千穂峡

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まずは高千穂峡へ。

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ここでの目玉は高千穂峡のボートです。

手こぎボートを借りて真名井の滝まで近づくことが出来ます。

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市街地から少し離れるのですが、

有料の駐車場があります。

 

まだ9時過ぎですが、もう結構人がいました。

ボートは全然並ばず、スムーズに乗ることが出来ました。

1隻あたり30分2000円です。

最大3人乗りなので、2人ずつに分かれて乗ります。

私は漕がずにずっと写真を撮ってました。

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こういった峡谷を下から見るのは初めてで、

とても幻想的でした。

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こちらが真名井の滝です。

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日本の滝百選に選ばれているそうです。

あんまり大きくはないですね。

 

きれいな柱状節理です。

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朝でもそこそこ客がいるので、

ボート同士すれ違う技術が必要です。

とはいえそんなに難しいことではないので、素人でも気軽に楽しめます。

別のボートを漕いでいる友人は

浮きに引っかかっていることに気づかず

延々と進まないボートを漕ぎ続けていて滑稽でした。

 

ちなみに課金して餌を買えば

カモのフレンズと触れ合えます。

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ボートだけでなく、川沿いを歩く散歩コースや、

駐車場周辺にお土産屋さんやお食事処があります。

流しそうめんもできるんです。

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私は高千穂の梅酒を買いました。

 

さて、ちょうどお昼時なのでご飯を食べましょう。

今回はググったら出てきた隠れた名店「天庵」のお蕎麦です。

山といえばお蕎麦ですからね。(自分調べ)

11時のオープンちょうどに行ったのでとても空いてました。

 

お蕎麦のコースというものがあったので、そちらを注文。

1300円くらいだったかな。

お蕎麦のコースって初めてだったんですけど、

出てくる1品1品の全てが美味しかったです。

前菜は地域の食材・季節を感じられ、

天ぷらのお塩にはそばの実が使われていて

サクサクの衣とコリコリしたそばの実で食感まで楽しかったです。

さつまいもの天ぷらが薄切りだったので

パサパサ感がなくて天才だなと思いました。

デザートにはそばの寒天という、徹底したそば尽くし。

そばの風味がさわやかで美味しかったです。

あとお箸の先端が細いものだったのもグッド。

 

幸福な食事を済ませたあとは、

どうしても高千穂で行っておきたかった

高千穂鉄道スーパーカートです。

 

高千穂鉄道スーパーカート

JRから転換し私鉄になりながらも運行を続けていた高千穂鉄道高千穂線。

しかし台風の被害を受け、線路の復旧ができなくなりました。

それでもこの路線を残したいという思いで

カートにして見学できるようになっています。

 

高千穂鉄道のおおまかな沿革

以下は操業当時の軌道(だいたい)

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延岡駅から高千穂駅までを結んでいました。

前回名前が挙がった九州中央自動車道のように、

鉄道においても昔から延岡から熊本へ結ぶ路線が計画されてきました。

戦争を乗り超えながらも、延岡から少しずつ線路を伸ばしていき、

高千穂まで完成。

その後も高森を目指して着々と工事が進められますが、

掘削中のトンネルで水脈を切断してしまい水害が発生。

結局復旧するまでの間に鉄道そのものの需要が縮小し、

工事は中止となりました。

 

熊本側からは高森線ができていたのですが、

私鉄化後もこの2つが繋がることはありませんでした。

工事の進捗自体は3割程度で、

あと7年あれば全線開通できると言われていたそうです。

 

そしてその後、高千穂線は台風に見舞われ、

線路が流されるなどの被害を受けました。

復旧には莫大な費用がかかり、

復旧費用に対する需要がそこまで高くなかったため

廃線となりました。

 

不幸が重なった結果として九州横断鉄道は幻となりましたが、

もし水脈事故や台風がなければ実現していたのでしょうか。

やはり廃線に隠されたドラマというものは

儚くもロマンがありますね。

 

スーパーカートで見学できるのは、

高千穂駅からその次の天岩戸駅と通って岩戸川を渡る橋梁までです。

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40分ごとに出ているので、受付で事前にチケットを買って入ります。

駅はこんな感じ。

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カートは自動車を改造したような感じですかね。

ハリボテ感の高い外装がアトラクション感を高めます。

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最大30人乗れますが、この日は空いていて十数人とかでした。

 

出発すると、運転手のおじさんがガイドしてくれます。

まあ高千穂線の沿革とか、カートのスペックとかそんな感じのことを

たくさん喋ってくれますが、あんまりよく聞き取れないです。

 

客席から前を見るとこんな感じで、あまり前が見えないです。

 

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線路を見るときには

延々と伸びていく軌道を見通したいところなので

ちょっと残念です。

 

にしても景色はとてもいいです。

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トンネルに入ると、

なんとイルミネーション()の演出が。

要ります?これ。

 

天岩戸駅に着くとちょうど橋の手前で、

風量などをチェックしてから進んでいきます。

ここを通れるようにするのもけっこう大変だったんだとか。

 

さあ、こちらが高千穂橋梁の景色です。

中央部でしばらく停まってくれます。

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この写真を取るために

けっこう頑張って腕を高く上げなければならなかったので、

客席の車高をもう少し高くしてほしいなと思いました。

 

客席の床の一部が透明になっていて下を見ることが出来ます。

とは言え線路がありますからそんな怖くはないです。

 

ここでおじさんがシャボン玉を撒き散らす演出があります。

正直これも要らないんじゃないのと思いますが、

ご高齢のおじさまが一生懸命シャボン玉を撒き散らす光景は

なかなか見られないので、

これはこれで珍しいものを見られたかなと思います。

 

あとは橋の奥まで行って、そして来た道を高千穂駅まで戻って終わりです。

 

総括としては、

一般人が立ち入り難い部分を見学できるようになっているのはいいのですが

ところどころ惜しい部分があったのが残念です。

橋の先も見られるように整備を進めると言っていたので、

この先の活動も頑張って欲しいです。

 

駅の待合室にも資料なんかがあったので、

目を通したりするといいと思います。

 

一応これで高千穂のノルマは終了したのですが、

予想以上に空いていて時間が余ったので、

ガイドのおじさんが話に上げていた天岩戸神社に

なんだかよくわからないですが行ってみることにしました。

 

天岩戸神社

ちょっと離れたところにありますが、車で行けばそこそこ近いです。

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無料駐車場があるのでそこに車を置きましょう。

 

神社についてはよくわからんですが、

とにかくこの神社の先に天安河原というパワースポットがあります。

神社から少し歩きます。

たしかこんな感じで川沿いを歩いてったと思います。

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河沿いの道はとてもマイナスイオンって感じでした。

 

で、まあまあ歩くんですけど、

そこはパワースポットの名に恥じない不思議な空間でした。

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もうこれでもかってくらい石が積まれていて鳥肌が立ちました。

オタクたちが積んできたCDを寄せ集めてもここまでにはならないでしょう。

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これが崩れずにずっとあるんだから、

本当に不思議です。

そういうわけで、

こんな場所はどこを探してもここだけ何じゃないかと思うんで

ぜひとも立ち寄ってみては如何でしょうか。

 

道中にあったソフトクリームがおいしかったです。

なんか地元のお茶のソフトクリームです。

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やっぱり山って最高。

 

なんだかんだ1時間くらいすごしたところで、

14時台ですが宮崎市街へ向かいます。

これがまたなかなかの距離で2時間半くらいかかりました。

<経路>

R218→北方延岡道路→延岡JCT→東九州道→宮崎西IC

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やはり一度延岡まで戻る必要があります。

東九州道は延岡南からまた有料になります。

 

宮崎市どまんなか、宮崎駅近くにホテルを取ったので

先にチェックインをします。

大淀川沿いにリゾートホテルがたくさん立ち並んでいる中で、

今回泊まった「ホテル浜荘」はひときわ一昔前の雰囲気が強く、

またもアロハシャツの明るいおじさんが出迎えてくれました。

このエレベーターの感じからもその古き良きが伝わるでしょう。

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トイレも和式だし、本当に素晴らしいなと思いました。

大浴場が温泉で、和室10畳1人3000円弱です。

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駅からこんなに近いのにこの安さ、頭が上がりません。

駐車場はホテルの前のスペースに適当に並べてくれというラフな感じでした。

この軽さがストレスフリーで良い。

 

さて、時間は17時とちょっと早いですが夕飯にします。

宮崎といえばチキン南蛮、ということで

チキン南蛮発症のお店「おぐら」を訪れました。

この日は本店のほうが定休日だったのですが、

ホテルから近い瀬頭店はやっていたのでよかったです。

時間早めだったおかげで空いてました。

ていうかそれ以前に店内がめちゃくちゃ広くて席数多かったです。

 

外観も内装も黎明期のファミリーレストランという感じでした。

メニューはチキン南蛮だけでなくハンバーグステーキとかとんかつとかカレーとか

とにかくオーソドックスという感じ。

で、せっかくなのでチキン南蛮定食を注文。

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全体的に量は多いです。

ザ・チキン南蛮と言う感じで美味しかったです。

タルタルソースは裏切らない。

普通にコスパの高いお店でした。

 

時間が余ったので近くでボウリングをして

帰って温泉に入って寝ました。

今日は高千穂に前入りしていたおかげで、

距離の割に時間的には余裕でしたね。

 

次回は鹿児島です。

つづく

 

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