お急ぎ九州一周ドライブの旅 4日目 -長崎編-(最終回)

4日目

8時チェックアウト

 

14時の軍艦島ツアーに間に合わせるため、

8時半の熊本港フェリーに乗ります。

 

今旅2度目のフェリーですが

ちょっとした移動にフェリーを使う機会って、

関東じゃまず考えられないですよね。

 

ホテル(熊本駅)から熊本港までは車で30分程度。

<経路>

r28→r51

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港に着いたのが8時25分ごろだったので結構ギリギリでした。

 

今回利用したのは九商フェリーです。

乗り場には広い駐車場があって、

一度そこに停めて受付でチケットを買ってから車を入れます。

朝だし出発ギリギリだったので車は全然いませんでした。

 

ここから1時間ほどの船旅です。

 

このフェリーの醍醐味は、カモメのフレンズとふれあえることです。

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船内の売店でかっぱえびせんを販売しており、

それをカモメにあげることができます。

(売店は売店価格なので、できれば事前に買っておくとリーズナブル)

 

カモメ側もこの船がエサをくれることを知っているのか、

出港した途端についてきました。

それはもう大量に。

船の後ろをカモメが群をなしてついてくるので

そこでかっぱえびせんを持った手を差し出すと、

カモメがくちばしで摘んで持って行きます。

頑張れば口移しもできますよ。

 

4人で1袋でも十分なほどたくさんあげられるので、

1時間の船旅もあっという間でした。

 

9時半ごろ、島原港。

目の前に堂々と構えるのは雲仙岳です。

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ここから長崎の軍艦島ツアー集合場所を目指します。

だいたい長崎駅・長崎港の近くです。

 

島原から長崎までは高速道路がないので、

終始一般道ということになります。

寄り道ありきで2時間強かかりました。

<経路>

R251→R57→R34

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R251はすごい長さですね、

この島原半島を1周してさらに長崎方面へも伸びています。

 

さて、島原名物といえば…

 

そうです、我らがミリオンスターズの島原エレナちゃんの名を冠したスーパー、

「エレナ 島原店」

島原の地に足を踏み入れたこと自体が偶然なのですが、

さらなる偶然、経路の途中にエレナ島原店が…!

これは寄らない理由がありませんね。

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エレナのテーマソング「象が飛んでいた」は

キャッチーで面白いので聴いてみてください。

 

せっかくなのでこちらで朝ごはんを購入。

店内はいたって普通のスーパーです。安心する。

島原牛乳とかも売ってました。

 

島原半島北部を周り島原鉄道と並走しながら半島を出ます。

今旅では全く鉄道に乗っていませんが、

いつかはローカル線にもガッツリ乗ってみたいところです。

 

そんなこんなで長崎市街へ。

 

こちらもまた、路面電車が走るまち。

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路面電車用の信号があったり、

右折に軌道敷をまたがなければならなかったりと、

共生するのは慣れるまでちょっと大変です。

 

とりあえず車を置いて、

軍艦島ツアーの時間まで昼食を取るなどしたいところです。

長崎港周辺はさすがに駐車場も全部有料で、

「軍艦島上陸クルーズ」公式から案内のあった駐車場は満車でした。

(そもそも小さいしあまり安くないです)

 

隣の区画の広いコインパーキングが運良く1台空いたので

なんとか車は置けました。

にしても結構混んでいるので、駐車場は早めに探しておくべきだと思いました。

 

現在12時前。

長崎港を支配しているのがまたゆめタウンなのがおもしろいところですが、

昼食はその隣、

「海鮮市場長崎港 出島ワーフ店」にて。

まあどこにでもありそうな海鮮系のお店でした。

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昼食後も少し時間があったので、

長崎駅へ行って先にお土産を買うことに。

長崎駅までは歩けないこともないのですが、

ちょっと大変だしでも車は使えないし…。

 

そこで便利なのが路面電車。

出島電停の隣の大波止電停から長崎駅前電停まで、10分もかからないです。

運賃は一律120円という安さ。

ハッキリ言って神ですね。観光地バンザイ。

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この辺の狭隘な地形が集客に有利なんだとか。

 

電停は道路の中央にありますので、横断歩道からアクセスします。

 

乗客は結構多かったですが、

本数もそこそこでした。

同じ軌道でも色んな色の車両が走っていたのが印象的でした。

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こちらが長崎駅前電停。

ちょっと大きいです。

横断歩道ではなく歩道橋から駅前ペデストリアンデッキにアクセスできます。

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長崎駅ビルのアミュプラザにお土産屋さんがたくさん入っています。

カステラは文明堂だと東京でも買えちゃうので、

福砂屋のものを買いました。

あとは角煮まんがおすすめです。

 

さて、いよいよ本日のメインディッシュ、

軍艦島上陸クルーズです。

ツアーは全体で3時間ちょっと、

1日2本行われます。

 

ネットで事前予約して、

受付に行ってお金を払うとなんか首から提げるやつがもらえます。

(誓約書みたいなのを書かされるので、事前に印刷して書いて持っていくとスムーズです。)

これをもって、案内された通りに船の集合場所へ

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すると港にかなり主張の激しいオレンジの船と、

かなり主張の激しいオレンジの人がいます。

船はブラックダイヤモンド号というらしいです笑

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船内は2階建てで、

室内と屋上に席があります。

 

往路は周囲の町並みを解説しながらクルーズしてくれるので、

屋上に座るのがおすすめです。

案の定屋上の人気が高く、我々は立ちっぱなしでした。

 

ぶっちゃけそういうの要らないって人は室内で座ってたほうが身のためですね。

この日はかなりいい天気で暑いくらいでしたが

海風はむしろ寒いくらいでした。

 

航路はこんな感じ。

片道だいたい40分です。

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まず高島の石炭資料館というところへ行き、

軍艦島での採掘がどんな感じだったかというのを知ります。

わかりみを感じている像が印象的でした。

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30分くらい見学したら、いよいよ軍艦島へ。

 

接岸する前に、

軍艦島が最も軍艦っぽく見えるポイントで停まってくれます。

だいたい北西側から見るとこうなります。

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軍艦島は本当は端島(はしま)って名前なんですけど、

このアングルで記者が撮った写真が軍艦に見えるということから

この通称がついたそうです。

 

それにしても波が大きくて

どこかに掴まらないと立っていられないレベルなので、

撮影時は気をつけましょう。

 

ガイドのオレンジおじさんは

「今日はこれ以上無いほどのいい天気で波も比較的穏やか」

とか言ってましたが、

通常はこれ以上にひどいとかちょっと信じられないです。

 

接岸。

波がすごいので島の周囲は壁に囲まれています。

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(これは帰りの写真ですが)

接岸するとまずこの橋を渡って上陸します。

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この橋は3代目で、過去に台風とかで壊れたらしいです。

とはいえこの3代目の橋も昭和37年からそのままだそうで。

もともとただの岩礁みたいな島に

埋め立てを重ねて今の形になっているのですから、

通常の島のような接岸設備が造れないというのもうなずける話です。

 

上陸したらまずボックスルバートみたいなのをくぐって内部に入っていきます。

カルバート内には立ち入り禁止の道が続いているのですが…

ここは当時の島民が住居へ行くために使っていた地下通路みたいなものです。

接岸場所は採掘場が主で、住居のある部分はその反対側なので、

地下通路を通って住居へ行っていたらしいです。

 

島内は3つの見学場所が用意されています。

最初に見えるのがここ。

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写真右上の方にある大きなマンションみたいなやつは、

三菱の社宅だったものです。

島を所有する会社の社宅ということで、作業員の住宅よりも広いです。

 

左下に塞がれたトンネルが見えると思いますが、

これは採掘時にいらない岩を海に捨てるための

ベルトコンベアを通していたものです。

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最初は東側の海に捨てていたのですが、

捨てる場所がなくなったので今度は西側にってことで

島にベルトコンベアぶっ刺すっていう豪快さ。

このベルトコンベアは住宅の中も通っていたらしいです。

お隣の部屋がベルトコンベアって絶対イヤですね。

 

漢字の”日”みたいなものも、ベルトコンベアの痕跡です。

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2つ目の見学場所。

ここも採掘場の一部です。

台風でそこらじゅうぶっ壊れてますが、これも自然の摂理ってやつですね。

廃墟好きにはたまらないやつ。

 

3つ目の、一番奥の見学場所。

目の前に見えるのは住宅です。

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左奥の白っぽい建物ももちろん住宅なのですが、

上から見ると”へ”の字みたいに作られていて、防波堤の役割もあったらしいです。

十分高さがあように思いますが、これくらいないと波は防げないそうです。

また、波の影響で窓ガラスが割れます。

一応海側が廊下になるようには作られてますが、

それでも住みたくはないなぁ…。

 

建築学の世界からすると、

この当時にこのレベルのRC高層建築ができるのは

かなりすごいことだったらしいです。

他にも、ガイドのオレンジおじさんの話は結構面白かったです。

 

そんな感じであっという間に見学終了。

上陸できる時間というのも限られているので、

あまりじっくり眺め続けることはできないのです。

 

ぶっちゃけ疲れたし風が冷たいので、

復路は室内席に座ることをおすすめします。

なんかDVD流してくれてるっぽいです。

(音だけ屋上にも聞こえてきた)

案の定屋上の席は空いてました。

我々はバカなので、屋上で低まってました。

 

以上、

軍艦島上陸クルーズ終了!

今までに味わったことのない世界観に出会えて、

最高でした。

廃墟好きといえるほど知っているわけじゃないですが、

廃墟を見たときのワクワク感ってのはとても気持ちのいいものです。

日本で味わえる異世界感としてはとてもレベルが高いと思いました。

 

あとは長崎道で佐賀の友人宅へ帰るだけなのですが、

せっかくだからと佐世保バーガーを食べることに。

とはいえ佐世保に行く時間はなく、

佐賀にある「ネイビーズ」という友人おすすめのお店へ。

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なるほどねという感じ。

 

帰宅後、地ビールをたしなむ。

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ヨーグルトリキュールはクソ不味いです。

宮崎の日向夏ビールがさわやかで美味しかった。

 

道の駅たるみずで買った鳥刺しはめちゃくちゃ美味しかったです。

 

 


5日目

帰りの佐賀空港初の便が19時と遅いので、

昼頃まで寝たあと

ジョイフルでご飯食べて、

佐賀城跡を見ました。

地元の人のちょっとした休日かよ。

 

佐賀城跡は駅のすぐ近くにあるんですが、

あんまり大きくはなくちょうどいいサイズで、

駐車場も無料で、

観覧も無料でした。

お城に造詣の深い人間ではないので軽く見ただけですが、

それでも大砲に打たれたりして30〜40分くらい潰せたので面白かったです。

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お客さん全然いなかったですけど、

ちょっとした博物館みたいになってて

館内設備もきれいでこれが無料なのはすごいですよ。

 

総括

直前まで全く予定立てないで

何日間も行き当たりばったりの旅をしました。

卒業旅行らしからぬ無計画さでしたが、

個人的にはこういう無計画な旅も好きなので、

この機会にできてよかったです。

 

九州各地の良いところをかいつまむ形で楽しんだので、

行けなかった場所もたくさんありますし、

今度は1県1県を深く掘り下げられる旅もしたいですね。

 

なにより高速道路網の便利さがよくわかったし、

次は鉄道網がどんなもんか知りたいところです。

 

廃道・廃線となるとまた個人的な話になってくるので、

一人旅もいつかはできるのかな…。

学生のうちは無理です笑

 

お急ぎ九州一周ドライブの旅 3日目 -鹿児島(と、熊本)編-

3日目

9時チェックアウト

 

鹿児島は桜島を訪れます。

噴火の情報もあり近づけるか心配だったのですが

Twitterで調べてみると観光している方が多く

火山灰の心配も無さそうだったので、

予定通り行くことになりました。

便利な世の中になりましたね。

 

宮崎から桜島周辺に直結できる高速道路はないので、

経路の半分以上が一般道になります。

休憩をはさみつつですが3時間近くかかりました。

<経路>

宮崎IC→宮崎道→都城IC→R10→R220

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宮崎はやはりヤシの木が多いですね。

中央分離帯もヤシの木です。

 

さて、一般道は国道10号から海岸沿いの国道220号に最短で出るためには

峠を越える必要があります。

この峠道の途中で偶然、中茶屋公園という公園に遭遇しました。

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駐車場無料の小さな公園なのですが、

ここの見晴らしが最高でした。

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このように、御岳(桜島)を望むことができます。

この日は散歩している地元の人が1組いたくらいで、

とても空いていました。

残念ながら雲がかかっていたにしても

穴場絶景スポットなので立ち寄る価値はあります。

 

海岸沿いにR220を進むと、桜島に入る手前に道の駅たるみずがあります。

ここではなが〜い足湯に浸かりながら御岳を眺めることができます。

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で、本題の桜島ですが

今回やりたかったのは桜島一周です。

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南半分をR224、北半分をr26によって囲まれたこの道路を

時計回りに一周運転しました。

(フェリーに乗るためもう半周しました。)

国道部分は車通りも多く、住宅やホテルなどが目立つ印象でした。

それに比べて県道部分はほとんど車通りがなく

北東部分に至っては景色がほとんど木でした。

 

また、道路沿いに噴火避難用のシェルターが設置されていました。

干からびた川も多く、火山大国にいながら初めて火山島の魅力を感じました。

今回は外周のみですが、いつか内部にも少し入ってみたいと思いました。

 

1周大体1時間のサーキットは運転しててそこそこ楽しかったです。

 

なお、島の西部には道の駅桜島があります。

けっこう人がいて飲食店はかなり並んでいたのでここでの食事は断念。

おみやげに桜島大根の漬物を買いました。

とってもおいしい。

 

桜島は以上です。

本当に一周したかっただけです。

 

桜島西端から鹿児島市街までフェリーが出ているので、

食事も兼ねてそちらを経由することにしました。

大人1人160円、車は1000円くらいとリーズナブル。

人生初のカーフェリーを体験しました。

 

R224を西に進むとそのままフェリー乗り場の受付ゲート

(高速道路の料金所みたいな感じ)

にたどり着くので、

そこでお金を払ってそのまま船に乗せられます。

駐車して受付して〜とかもっと面倒くさいのかと思ってたら

かなりスムーズに乗れました。

 

近いので20〜30分くらいで着きます。

船もそんなに大きくはないですね。

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そんな大した旅ではないので、

客はみんな客室内にいました。

一応そばとか食べられるみたいです。

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西側から見る御岳。

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初めてのフェリーにテンション上げてたら

あっという間に鹿児島港に到着。

 

鹿児島といえば黒豚ということで、

鹿児島中央駅近くの「黒豚料理 寿庵」にて遅めの昼食です。

時刻はもう15時前で店内はまあまあ空いてました。

お座敷になっていてちょっとお高めのお店ですが

ランチメニューなら2000円でも余裕でお釣りが来ます。

色々迷ったのですが、

私は鹿児島の色々な料理をいただける定食にしました。

他にも黒豚のカツとかしゃぶしゃぶなんかもありました。

お値段相応に美味しかったです。

 

あんま観光っていう観光はしてないですが鹿児島は以上で終わりです。

 

当初は時間の都合で熊本は通過するはずだったのですが、

熊本から佐賀経由で長野に行くよりも

フェリーで島原を通るほうが色々良いということがわかったので、

今夜は熊本に宿泊します。

熊本島原間のフェリーに乗るために、

熊本駅近くでホテルを取りました。

 

九州道をひたすら北上。北上。

3時間の移動でした。

この旅で最も長い移動になりました。

今日は移動してばっかりですね。

<経路>

鹿児島IC→九州道→松橋IC→R3

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どうでもいいですけど、

九州の地名ってなんでイレギュラーな読み方ばかりなんですかね。

高速道路を走っていて現れるICやPAの名前のまぁ読めないこと 。

 

えびのPAで休憩をはさみつつ、

19時にチェックイン。

 

今夜の宿は「ビジネスホテル青芳」

熊本駅から徒歩5分3,200円というポテンシャルから放たれる、

このパフォーマンス。

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これぞ素泊まりって感じですね。

車中泊すら想定していた今回の旅で

むしろ今までの宿が上質すぎたんですよね。

楽天トラベルの口コミはあまりよくないのですが、

実際のところ値段相応という感じで

今回みたいな素泊まりにふさわしい宿かなと思いました。

無料の駐車場はかなり狭いですが、

そもそも客がいなかったので大丈夫でした。

 

極めつけはこのカラフルお風呂。

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もはや意味がわからないんですけど、

とりあえずお風呂は近くのスーパー銭湯で済ませました。

 

宿から歩いて1,2分のところに

「黒龍紅」(読めない)というラーメン屋さんがあったので、

夕飯はこちらで。

ラーメンと棒餃子、そして馬刺しもありました。

よくある地元のラーメン屋と言う感じで、

値段相応に美味しかったです。

 

ちなみにこの辺は熊本市電が走っており、

関東では都電荒川線でしか見られない

貴重な路面電車にテンションが上がったのですが、

残念ながら乗る時間がありませんでした。

熊本城まで市電で行って帰ってくるくらいならすぐなんですけど、

朝のフェリーが早かったので叶わず…。

この悔しさは長崎で晴らそうと思います。

 

ということで、

結局熊本県はただの経由地点になってしまいましたが、、、

いつかちゃんと観光したいですね。

 

 

長崎編につづく

お急ぎ九州一周ドライブの旅 2日目 -宮崎編-

2日目

ここは高千穂中心街。

 

混む前にボートの受付を終えたいので

9時にチェックアウト。

 

朝からコンビニでヨーグルッペを見つけてテンションが上がります。

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あとこっちではコンビニで肉まんを買うと

「酢醤油つけますか」って聞かれます。

関東のコンビニでは聞きなれないフレーズで思わず聞き返してしまいました。

 

ということで2日目は宮崎県です。

高千穂を楽しんだあと宮崎市街で美味しいものを食べようと思います。

 

高千穂峡

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まずは高千穂峡へ。

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ここでの目玉は高千穂峡のボートです。

手こぎボートを借りて真名井の滝まで近づくことが出来ます。

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市街地から少し離れるのですが、

有料の駐車場があります。

 

まだ9時過ぎですが、もう結構人がいました。

ボートは全然並ばず、スムーズに乗ることが出来ました。

1隻あたり30分2000円です。

最大3人乗りなので、2人ずつに分かれて乗ります。

私は漕がずにずっと写真を撮ってました。

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こういった峡谷を下から見るのは初めてで、

とても幻想的でした。

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こちらが真名井の滝です。

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日本の滝百選に選ばれているそうです。

あんまり大きくはないですね。

 

きれいな柱状節理です。

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朝でもそこそこ客がいるので、

ボート同士すれ違う技術が必要です。

とはいえそんなに難しいことではないので、素人でも気軽に楽しめます。

別のボートを漕いでいる友人は

浮きに引っかかっていることに気づかず

延々と進まないボートを漕ぎ続けていて滑稽でした。

 

ちなみに課金して餌を買えば

カモのフレンズと触れ合えます。

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ボートだけでなく、川沿いを歩く散歩コースや、

駐車場周辺にお土産屋さんやお食事処があります。

流しそうめんもできるんです。

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私は高千穂の梅酒を買いました。

 

さて、ちょうどお昼時なのでご飯を食べましょう。

今回はググったら出てきた隠れた名店「天庵」のお蕎麦です。

山といえばお蕎麦ですからね。(自分調べ)

11時のオープンちょうどに行ったのでとても空いてました。

 

お蕎麦のコースというものがあったので、そちらを注文。

1300円くらいだったかな。

お蕎麦のコースって初めてだったんですけど、

出てくる1品1品の全てが美味しかったです。

前菜は地域の食材・季節を感じられ、

天ぷらのお塩にはそばの実が使われていて

サクサクの衣とコリコリしたそばの実で食感まで楽しかったです。

さつまいもの天ぷらが薄切りだったので

パサパサ感がなくて天才だなと思いました。

デザートにはそばの寒天という、徹底したそば尽くし。

そばの風味がさわやかで美味しかったです。

あとお箸の先端が細いものだったのもグッド。

 

幸福な食事を済ませたあとは、

どうしても高千穂で行っておきたかった

高千穂鉄道スーパーカートです。

 

高千穂鉄道スーパーカート

JRから転換し私鉄になりながらも運行を続けていた高千穂鉄道高千穂線。

しかし台風の被害を受け、線路の復旧ができなくなりました。

それでもこの路線を残したいという思いで

カートにして見学できるようになっています。

 

高千穂鉄道のおおまかな沿革

以下は操業当時の軌道(だいたい)

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延岡駅から高千穂駅までを結んでいました。

前回名前が挙がった九州中央自動車道のように、

鉄道においても昔から延岡から熊本へ結ぶ路線が計画されてきました。

戦争を乗り超えながらも、延岡から少しずつ線路を伸ばしていき、

高千穂まで完成。

その後も高森を目指して着々と工事が進められますが、

掘削中のトンネルで水脈を切断してしまい水害が発生。

結局復旧するまでの間に鉄道そのものの需要が縮小し、

工事は中止となりました。

 

熊本側からは高森線ができていたのですが、

私鉄化後もこの2つが繋がることはありませんでした。

工事の進捗自体は3割程度で、

あと7年あれば全線開通できると言われていたそうです。

 

そしてその後、高千穂線は台風に見舞われ、

線路が流されるなどの被害を受けました。

復旧には莫大な費用がかかり、

復旧費用に対する需要がそこまで高くなかったため

廃線となりました。

 

不幸が重なった結果として九州横断鉄道は幻となりましたが、

もし水脈事故や台風がなければ実現していたのでしょうか。

やはり廃線に隠されたドラマというものは

儚くもロマンがありますね。

 

スーパーカートで見学できるのは、

高千穂駅からその次の天岩戸駅と通って岩戸川を渡る橋梁までです。

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40分ごとに出ているので、受付で事前にチケットを買って入ります。

駅はこんな感じ。

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カートは自動車を改造したような感じですかね。

ハリボテ感の高い外装がアトラクション感を高めます。

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最大30人乗れますが、この日は空いていて十数人とかでした。

 

出発すると、運転手のおじさんがガイドしてくれます。

まあ高千穂線の沿革とか、カートのスペックとかそんな感じのことを

たくさん喋ってくれますが、あんまりよく聞き取れないです。

 

客席から前を見るとこんな感じで、あまり前が見えないです。

 

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線路を見るときには

延々と伸びていく軌道を見通したいところなので

ちょっと残念です。

 

にしても景色はとてもいいです。

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トンネルに入ると、

なんとイルミネーション()の演出が。

要ります?これ。

 

天岩戸駅に着くとちょうど橋の手前で、

風量などをチェックしてから進んでいきます。

ここを通れるようにするのもけっこう大変だったんだとか。

 

さあ、こちらが高千穂橋梁の景色です。

中央部でしばらく停まってくれます。

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この写真を取るために

けっこう頑張って腕を高く上げなければならなかったので、

客席の車高をもう少し高くしてほしいなと思いました。

 

客席の床の一部が透明になっていて下を見ることが出来ます。

とは言え線路がありますからそんな怖くはないです。

 

ここでおじさんがシャボン玉を撒き散らす演出があります。

正直これも要らないんじゃないのと思いますが、

ご高齢のおじさまが一生懸命シャボン玉を撒き散らす光景は

なかなか見られないので、

これはこれで珍しいものを見られたかなと思います。

 

あとは橋の奥まで行って、そして来た道を高千穂駅まで戻って終わりです。

 

総括としては、

一般人が立ち入り難い部分を見学できるようになっているのはいいのですが

ところどころ惜しい部分があったのが残念です。

橋の先も見られるように整備を進めると言っていたので、

この先の活動も頑張って欲しいです。

 

駅の待合室にも資料なんかがあったので、

目を通したりするといいと思います。

 

一応これで高千穂のノルマは終了したのですが、

予想以上に空いていて時間が余ったので、

ガイドのおじさんが話に上げていた天岩戸神社に

なんだかよくわからないですが行ってみることにしました。

 

天岩戸神社

ちょっと離れたところにありますが、車で行けばそこそこ近いです。

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無料駐車場があるのでそこに車を置きましょう。

 

神社についてはよくわからんですが、

とにかくこの神社の先に天安河原というパワースポットがあります。

神社から少し歩きます。

たしかこんな感じで川沿いを歩いてったと思います。

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河沿いの道はとてもマイナスイオンって感じでした。

 

で、まあまあ歩くんですけど、

そこはパワースポットの名に恥じない不思議な空間でした。

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もうこれでもかってくらい石が積まれていて鳥肌が立ちました。

オタクたちが積んできたCDを寄せ集めてもここまでにはならないでしょう。

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これが崩れずにずっとあるんだから、

本当に不思議です。

そういうわけで、

こんな場所はどこを探してもここだけ何じゃないかと思うんで

ぜひとも立ち寄ってみては如何でしょうか。

 

道中にあったソフトクリームがおいしかったです。

なんか地元のお茶のソフトクリームです。

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やっぱり山って最高。

 

なんだかんだ1時間くらいすごしたところで、

14時台ですが宮崎市街へ向かいます。

これがまたなかなかの距離で2時間半くらいかかりました。

<経路>

R218→北方延岡道路→延岡JCT→東九州道→宮崎西IC

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やはり一度延岡まで戻る必要があります。

東九州道は延岡南からまた有料になります。

 

宮崎市どまんなか、宮崎駅近くにホテルを取ったので

先にチェックインをします。

大淀川沿いにリゾートホテルがたくさん立ち並んでいる中で、

今回泊まった「ホテル浜荘」はひときわ一昔前の雰囲気が強く、

またもアロハシャツの明るいおじさんが出迎えてくれました。

このエレベーターの感じからもその古き良きが伝わるでしょう。

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トイレも和式だし、本当に素晴らしいなと思いました。

大浴場が温泉で、和室10畳1人3000円弱です。

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駅からこんなに近いのにこの安さ、頭が上がりません。

駐車場はホテルの前のスペースに適当に並べてくれというラフな感じでした。

この軽さがストレスフリーで良い。

 

さて、時間は17時とちょっと早いですが夕飯にします。

宮崎といえばチキン南蛮、ということで

チキン南蛮発症のお店「おぐら」を訪れました。

この日は本店のほうが定休日だったのですが、

ホテルから近い瀬頭店はやっていたのでよかったです。

時間早めだったおかげで空いてました。

ていうかそれ以前に店内がめちゃくちゃ広くて席数多かったです。

 

外観も内装も黎明期のファミリーレストランという感じでした。

メニューはチキン南蛮だけでなくハンバーグステーキとかとんかつとかカレーとか

とにかくオーソドックスという感じ。

で、せっかくなのでチキン南蛮定食を注文。

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全体的に量は多いです。

ザ・チキン南蛮と言う感じで美味しかったです。

タルタルソースは裏切らない。

普通にコスパの高いお店でした。

 

時間が余ったので近くでボウリングをして

帰って温泉に入って寝ました。

今日は高千穂に前入りしていたおかげで、

距離の割に時間的には余裕でしたね。

 

次回は鹿児島です。

つづく

 

お急ぎ九州一周ドライブの旅 0日目〜1日目 -大分編-

まえがき

大学の卒業旅行として、

車で九州一周してきました。

(福岡は行ったことあるので除く)

(沖縄は除く)

(みんなそのまま大学院にスライドするから実質卒業じゃない)

 

移動も含めて6日で完結する旅ですが、

割とインスタントに九州を堪能する方法としてご覧ください。

 

人数は4人。

旅のお供はホンダのフィットです。

 


0日目

今回の旅のメンバーのうち

佐賀に実家を持つ友達がいたため、

ご家族のご厚意で前泊&車の貸し出しをしていただけました。

マジ感謝です。

 

まずは佐賀に向けて出発します。

今回使用したのは春秋航空の成田-佐賀便。

片道1万円前後と格安です。

(セール時には4千円とかになってたり)

 

発着は成田空港第3ターミナル。

空港第2ビル駅及び第2ターミナルからは徒歩で行くのがおすすめです。

(連絡バスはルートの都合上迂回せねばならず、

徒歩と同じかそれ以上に時間がかかります)

徒歩経路は看板や地面にわかりやすく表示されているので、

多分迷わないと思います。

 

乗り心地についてはよくあるLCCという感じです。

飛行機でだいたい1時間半程度、

今回は遅延したので2時間以上かかりました。

 

ただでさえ私と隣の友人がカーキのMA-1で被ってるのに、

さらに隣のオジサンまでカーキのMA-1だったので

私はすぐに上着を脱ぎました。

なんで佐賀行きのトムクルーズが3連番しなければならないんだ。

 

佐賀空港に着陸したのが18時50分、

そこから佐賀駅へのバスが19時発なので

さすがに間に合わないだろうと思ったのですが

間に合ってしまいました。

地方空港の小ささゆえですね。

助かりました。

 

なんかロビーに出る時に地元の人たちが

法被を着てお出迎えなムードでした。

それよりも我々は早くバスに乗らないといけないし、

そんなテンションを上げているほどの体力も残っていなかったので、

(なぜなら前日に友人の引っ越しを手伝ったあと深夜まで起きていたからである)

ただバス乗り場を目指して素通りをする他ありませんでした。

ごめんね。

 

佐賀駅行きのバスは2枚綴りの回数券なら片道500円です。

通常は600円です。

30分で着きます。意外と遠いんですね。

 

夜ということもあり、

車窓からは虚無が広がっていました。

遠くに高架道路の街灯は見えますが、

それ以外はただの闇が広がっています。

 

佐賀駅で友人のご家族に拾っていただき、

近くの温泉に入るなどして

0日目を終えました。

 

ちなみにこのタイミングで明日の宿をとりました。

なお、今回の旅では宿は前日に楽天トラベルで予約します。

車移動だとある程度ルートに幅を持たせられるので、

宿の場所にも融通がききやすいのがメリットでした。

そもそも前日夜でも4人泊まれる宿が空いていることが素晴らしいですね。

しかも安い。

 

ところで、

この地方ではイオンモールよりも「ゆめタウン」が覇権を握っている

という知見を得ました。

つづく

 


1日目

大分は由布院・別府を訪れたいと思います。

以下は佐賀の虚無です。

暗くても明るくても同じですね。

IMG_7024 (1).JPG

高速道路で1時間位で由布院に着きます。

<経路>

東脊振IC→長崎道→鳥栖JCT→大分道→由布院IC

スクリーンショット 2017-04-27 23.11.25.png

高速を降りたあと

スクリーンショット 2017-04-27 23.19.32.png

緑の線のところで食べ歩きができます。

駅からもそこそこ近いですね。

周辺にコインパーキングがたくさんあるので、

車はその辺のあいてるところにぶち込みましょう。

 

由布院

ちなみに由布院は昨年ミリマスツアーで訪れていたので、

予習はバッチリでした。

IMG_7582

由布院食べ歩きは1往復するだけで軽く1,2時間楽しめます。

他では売ってないようなものばかりで

鶏天とかなんかよくわからないスイーツとか美味しかったです。

IMG_7039

 

オススメは金賞コロッケです。

由布院だけでなく太宰府とかにもあるんですけど、

金賞の名に恥じない美味しさなので一度食べてみると良いですね。

 

食べ物だけでなくお土産・雑貨も充実していて、

アースエコロジー系女子が喜々として買いそうなものばかりで

自然派の顔つきになりました。

 

ちょっと時間が余ったので、

道を外れて近くの金鱗湖にも寄ってみました。

IMG_7584

道中とっても穏やかです。

そしてこちらが金鱗湖です。

IMG_7583

それ以上でも以下でもないです。

 

ちなみに、

道中にある木造めいた飲食店「十時」の鶏天は

鶏天とも唐揚げとも取れない何か

なのであまりおすすめできません。

店員のおばちゃんもいるんだかいないだかという感じで、

鶏天丼と称したおじやのようなものが出てきて、

美味しいんだか美味しくないんだかという感じです。IMG_7045

 

そういうわけで由布院では2時間半くらい、手軽に散歩を楽しみました。

次は別府に行きます。

近いので高速道路を使うまでもないですね。

だいたい30分位です。

<経路>

見ての通り山道ですが、

木が排除されてたりして広かったりするので景色がいいです。

スクリーンショット 2017-04-27 23.31.11.png

 

IMG_7049 (1)

緑と茶が道路を隔ててきっぱり分かれている図。

 

そのまま国道500号に接続します。

R500は片側2車線のよくある国道ですが、

常に傾斜していてずっと広い道路を上り続けるみたいなことになるので、

関東平野ではなかなか出会えない光景ですね。

 

別府

温泉は無限にあるのですが、

とりあえず今回は定番の地獄めぐりをします。

下のように7ヶ所の地獄と呼ばれる珍しい温泉が湧いていて、

見学できるようになっています。

スクリーンショット 2017-04-27 23.43.30

まずは海地獄のところに広い駐車場があるので

そこに車を停めて徒歩で周辺5ヶ所を回ります。

1ヶ所あたり入場料が400円とかそこらですが、

どこの窓口でもいいので共通入場券を2000円で買うと

全てに入れるようになりお得です。

 

我々は鬼石坊主地獄からスタートしました。

IMG_7063 (1)

なんか泥のようなところからポコポコと噴出しているのを

無限に眺める場所です。

足湯もあります。

IMG_7077

ポカポカ陽気できもちよかったです。

 

続いて隣の海地獄

IMG_7086 (1)

まさに海のようなエメラルドグリーンと、

沸き立つ湯気が綺麗でした。

ここにも足湯がありました。

 

続いてかまど地獄

IMG_7095 (1)

なんでこんなハリボテ感満載のちゃっちい作りにしたんでしょうね。

 

ここは番地が振り分けられていて、

色んな種類の地獄が見られるバラエティーに富んだ場所です。

地獄めぐりを縮小したミニ地獄めぐりといったところ。

 

そして鬼山地獄

IMG_7111 (1)

鬼山というかワニ山地獄です。

ワニしかいません。

多分一生分のワニを見たと思うので、

今後ワニを見ることはないでしょう。

 

と、ここで

現在16時をとうに回ったところですが

残りの血の池地獄の営業時間が17時までということで、

かなり急がないといけません。

 

この周辺最後の白池地獄ですが、

他に客がいなかったのも相まって

ダッシュで駆け抜けました。

なんかピラニアとか展示されてた覚えがあるのですが

足早に通り過ぎてったのでなんとなくしか覚えてないです。

ピラニアはすごい。

IMG_7585

塀と木で囲まれていて庭園みたいになってました。

 

ダッシュで駐車場まで戻り、

車で残り2ヶ所へ向かいます。

血の池地獄のところにも広い駐車場があるので

そこに車を停めます。

 

籠池…じゃなくて血の池地獄は

その名の通り赤い血の池みたいです。

IMG_7115

色が真っ赤ではなく赤褐色っぽいのが自然物っぽいですね。

 

そして最後の龍巻地獄

ここは間欠泉がある時間ごとにプシャーってなるところです

着いた時にはちょうど前回のプシャーが終わった直後だったので、

30分以上待つ羽目になりました。

再入場できないので結構退屈でしたが

翌日のホテルを予約するなどして時間を潰しました。

お土産屋さんもあるのでその辺を見ているといいでしょう。

 

そしてお待ちかねのプシャー

IMG_7586

なるほどという感じです。

 

というわけで、2時間半くらいかけて地獄めぐりをしました。

大変珍しいものばかり見られて、

まあ1回来ればもう十分かなという感じです。

 

観光も一段落し、あとはご飯と風呂を済ませて宿へ向かいます。

 

まずご飯ですが、大分といえば鶏天、

ということで鶏天発祥のお店に行きました。

店名は「東洋軒」

日豊本線沿いで地獄めぐりからも近いです。

ちょうど夕飯時に着いてしまい30分位待ったのですが、

19時には席に座れました。

さすが、人気のお店のようです。

 

もともと中華料理屋さんらしく、

鶏天メニューもあったのですが、

今回は鶏天を含んだ中華コースにしました。

1人2500円ほど。

 

かなりボリュームがあって、

量・味ともに価格以上のもので良かったです。

やはり本場の鶏天は美味しいです。

次回は鶏天メニューを食べてみたいですね。

それから別で頼んだ四川麻婆豆腐

IMG_7129

べらぼうに辛くて美味しかったです。

 

さて、

これから宿に向かうと0時をまわる可能性もあり

温泉は諦めかけたのですが、

1時間だけなら大丈夫そうだったので

ググって出てきた近くのお店に行きました。

やはり別府に来たからには温泉は外せません。

 

今回訪れたのは「ひょうたん温泉」

18時以降560円と結構安く、まあ普通の温泉という感じでした。

欠点があるとすれば、

シャワーのあるメインの浴場が屋根付きにも関わらず外にいるような寒さで

とてもつらかったです。

あとビン牛乳が無くて残念でした。

それ以外は滝湯があったりして面白かったです。

 

そんなこんなで21時ごろ、

高千穂の宿へ向けて出発します。

高千穂のボートを早めに予約したかったので、

前入りする形にしました。

 

別府から高千穂の場合地図上は山道を通ると早そうなのですが、

所詮は山道なので、やっぱり高速で迂回したほうが早いです。

夜の空いている道路でも2時間半かかりました。

<経路>

別府IC→東九州道→延岡JCT→北方延岡道路→R218

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こうしてみるとやっぱり頭のおかしい経路ですね。

これが最適解なんですけども。

ちなみに東九州道は最近繋がったばかりで、

特に佐伯-延岡南間は無料区間になっています。

ありがたいですね。

ただ片側1車線供用なので昼間とかはあまり効率の良い道路ではなさそうです。

また、北方延岡道路は九州中央自動車道として整備が進められている道路です。

最終的には九州を横断して熊本まで繋がる予定ですが、

まだまだ先の話になりそうです。

現在は13km程度しか整備されておらず、そのまま一般道R218に接続します。

無料区間になっており、片側1車線なのでちょっと早い一般道みたいな感じです。

 

高千穂に着いたのは23時半ごろ。

今回泊まるホテルは「ビジネスホテルかなや」

高千穂の町の中心に位置しながら1人あたり1泊3500円という安さ。

サービス・アメニティもビジネスホテルとしては申し分ないです。

外観も内装も一昔前のリゾートホテルのような古めかしさで興奮します。

フロントには古田新太さんみたいなアロハシャツのおじさんがいて

丁寧に対応してくださりました。

(無料駐車場あります。)

 

以上、大分編でした。

次回宮崎編につづく

関東道の駅めぐり8日目 -新登場茨城県中部・栃木県進出-

9月15日

2016年初の道の駅めぐりです。

 

この日は少し大学に用事があったので、

そのついでに今年オープンされた道の駅に行ってまいりました。

さらについでに栃木県にも進出してまいりました。

 

今回訪れたのは以下の4駅です。

(訪れた順)

本当は帰りがけに しもつけ や にのみや

にも寄ろうかと思ったのですが、

時間が厳しかったので断念しました。

 

今年の夏は旅に出る機会に恵まれず、

とにかくドライブがしたかったという感じなので、

探索は無しです。

 

<移動経路>

移動経路は以下の通りです。

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だいたい300kmくらいでした。

 

<出発>

13時:大学で用事を済ませ、つくば市から出発

 

以前日立に行った時は国道6号を使用しましたが、

それだと味気ないので、

今回は筑波山東側よりJR水戸線笠間駅、城里町を抜けていくルートにしました。

峠を軽く2つくらい越えていく感じです。

 

筑波山より南東に位置する朝日峠、

ここをくぐりショートカットできる朝日トンネルは

開通が2012年と新しいものです。

スクリーンショット 2016-09-16 15.46.22.png

そしてこの近くには茨城名物、未舗装県道があります。

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かすみがうら市から筑波山ロープウェイまで行くことの出来る

県道236号線ですが、ちょうど画像に示す部分は未舗装で、

砂利のガタガタオフロードです。

ガルパン4DXを体験したいのであれば、こちらを通ると良いでしょう。

(軽トラなら尚良し。)

 

次に通ったのは、筑波山より北北東に位置する吾国山(わがくにさん)。

県道42号が通っており、常に片側1車線ずつ確保されているのでスムーズでした。

 

そのまま北上していくと、やがて笠間の市街地に出ます。

JR水戸線笠間駅付近から市街地を縦断し、

笠間の街を囲う山を越えます。

 

県道61号を進むと

那珂川、城里町、JR水郡線、久慈川

を越えて常陸太田にたどり着きます。

ちなみに、この県道61号といえば、

以前ご紹介した未成区間のある道路です。

スクリーンショット 2016-09-16 16.16.48.png

 

交通量は終始穏やかでむしろ空いている程度でした。

つくばから80kmくらいあったのですが、

所要時間は2時間でした。

 

山道を使うにも関わらず、国道6号を使うのと大差は無いようです。

 

15時:道の駅 黄門の郷 ひたちおおた に到着

 

<黄門の郷 ひたちおおた>

今年2016年7月21日にオープンしたばかりの

ピカピカ道の駅です。

img_3585

1つの長い建物になっているオーソドックス型です。

写真手前からトイレ、コンビニ(デイリーヤマザキ)、直売所、

フードコート、レストランとなっております。

新しい道の駅としては古河よりも小さいですが、

9月の平日でもお客さんが結構いました。

適正キャパという感じです。

 

水戸から近いということで、

水戸黄門や納豆に関係するお土産が多かったです。

また、お米も名産だそう。

 

水戸銘菓の亀印製菓も出店しており、

和菓子が少し置いてありました。

さしま茶入りの豆大福とか美味しそうでした。

 

レストラン・フードコートはとても小さかったです。

 

 

スタンプは、直売所とフードコートの間にある

小さいインフォメーションカウンターに設置されています。

 

15時半:出発

 

お隣の常陸大宮へ行きます。

国道293号を西へ進み、

JR水郡線常陸大宮駅付近で久慈川と並走する国道118号を北上。

ちょうどこれから山間部に入るという直前に、道の駅常陸大宮があります。

 

ちなみにその先へ進むと、JR水郡線とともに大子町にたどり着きます。

茨城北部を縦断する2本の谷のうち西側ということになりますね。

 

 

16時15分:道の駅常陸大宮〜かわプラザ〜に到着

 

<常陸大宮 〜かわプラザ〜>

その名の通り、久慈川の沿岸にあります。

こちらも今年2016年3月25日にオープンした新人です。

img_3588

1つの建物からなり、正面の直売所の裏手にフードコートがある感じです。

トイレは写真手前、情報施設は奥です。

そしてここで珍しいのは、

小さなフードコートの上に展望室というものがあることです。

img_3591

ここから久慈川の様子を見ることが出来ます。

img_3589 img_3590

 

フードコートにはテラス席もあるので、

景色を見ながらお食事をすることもできます。

(展望室へのフードコート飲食物の持ち込はできないのでご注意を。)

 

時間のせいもあるのか、人は少なかったです。

 

スタンプは奥の情報施設に設置されています。

 

16時25分:出発

 

 

 

最後に行く はが の営業時間が18時までなので、

意外と時間が無い事に気づく恒例のパターン。

ここから茂木を目指します。

 

一度国道118号を南下し、

JR水郡線常陸大宮駅のあたりから西へ。

やがて那珂川に沿って国道123号が通っているので、

その通りに進めば道の駅もてぎにたどり着きます。

 

茂木というとサーキットくらいしか知らないのですが、

意外と山の中にあってびっくりしました。

交通量もほとんどなければ信号も少なく景色がいいので、

快適なドライブコースでした。

 

途中で道の駅かつらを通りますが、一度訪れているので省略です。

 

ちなみにもてぎ、いちかい、はが と3つの道の駅が密集していて

一度で三度美味しいのですが、

この日いちかいが木曜休館日ということで、

スタンプゲットならず。

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こんなに近いのに…

 

17時過ぎ:道の駅もてぎ に到着

 

<もてぎ>

全国モデルに指定された優等生です。

とても広いという感じではないのですが、

建物の種類が多かったです。

 

こちらが土産屋と小さな飲食店、トイレです。

img_3594

 

次に直売所があります。

img_3593

 

その奥にもレストランがあります。

img_3596

 

広場を挟んで向かい側には防災館というものがあります。

img_3598

子供が遊べるスペースも設けられています。

 

さらに奥には公園もあります。

img_3597

写真左端に見切れている黄色い建物ですが、

近代住宅を見学できる施設だそうです。

 

そして新たに設置されたらしいバウム工房。

当初は観光案内所だけだったのを改築したみたいです。

img_3592

スタンプもこの建物内にあります。

 

時間が時間なので人も少なく閉まっているところもありましたが、

さすが全国モデルだけあってバリエーションが豊富でした。

 

さらには近くを真岡鐵道線が走っており、

週末はSLが運行するのでここから見ることも出来ます。

 

ところでこの真岡鐵道線は真岡鐵道が運営する3セクなのですが、

見ての通り行き止まり路線となっています。

スクリーンショット 2016-09-16 17.33.21.png

 

実は真岡鐵道線の茂木より先も、水郡線や水戸に通じる路線が計画されていたのです。

これには以前言及した茨城交通茨城線(通称:御前山線)も関係しています。

 

明治〜大正時代、現在の真岡鐵道線は

国鉄真岡軽便線として、下館駅より真岡駅が開通し、やがて茂木駅まで延伸していきました。

軽便線廃止後も国鉄真岡線として営業を続ける中、

水戸から茂木へ結ぶ路線が計画されました。

 

これにより1927(昭和2)年に水戸の赤塚駅から御前山駅までを結ぶ路線が開通しました、

それが茨城交通茨城線(御前山駅)です。

 

そして1937(昭和12)年に茂木からも延伸工事が進められます。

この路線は国鉄長倉線といいます。

 

しかし、戦時中になって不要路線の削減が始まると、

工事中の長倉線もそのターゲットとなり、レールも転用さてしまいました。

長倉の要望で那珂川を渡るルートを採用したにも関わらず、

そのための橋の材料が用意できず、那珂川を渡ること無く工事は終了しました。

 

戦後は工事が再開されるどころか、

1968(昭和43)年に真岡線が赤字による廃止対象となってしまい、

JR継承後1年で1988(昭和63)年廃止となりました。

その後すぐに真岡鐵道株式会社として復活を成し遂げますが、

1971(昭和46)年には御前山線も廃止され、

長倉線の計画が実現することはありませんでした。

 

結局、茂木〜長倉間は工事途中、長倉〜御前山間はノータッチ、

御前山〜水戸間は廃止という形になりました。

さらに、長倉〜玉川村(水郡線)も茨城交通によって計画されていましたが、

ノータッチとなりました。

計画当時の路線図を地図に表すと以下のようになります。

スクリーンショット 2016-09-16 17.57.14.png

点線は工事すら行われていない部分です。

御前山線や、長倉線の工事された部分は

レールはないにしても軌道跡や境界杭、橋などが残されているので

訪れてみたいところです。

 

真岡鐵道線に戦前の鉄道計画の名残りがあることがわかりました。

行き止まり路線にはそうなってしまったストーリーが必ず隠れているものですね。

それでは旅路に戻りましょう。

 

17時20分:出発

 

国道123号を再び西へ進みます。

途中まで真岡鐵道線が並走しています。

 

これはストリートビューのスクショですが、

どこに軌道が敷かれているのかわからないくらい

草に囲まれていて面白いです。

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(見えませんが、画面を横断する形で軌道が通っています。)

 

道なりに進んでいると、国道123号はやがて左折しますが、

そのまま直進で栃木県道69号へ。

やがて道の駅サシバの里いちかいに到着します。

 

17時半:道の駅サシバの里いちかい に到着

 

しかし、木曜休館日。

一回休み。

 

再び同じ道を西へ進むと、

すぐに道の駅はがにたどり着きます。

この辺はもう山を抜けて街になってきています。

 

17時40分:道の駅はが に到着

 

もてぎ、いちかい、はが と10分間隔で行き来できるので、

本当に近いですね。

 

<はが>

芳賀と書いて「はが」と読みます。

 

建物から漂う独特の古めかしさと、

閉店ギリギリの静寂が都会にはない不思議な雰囲気を纏っていました。

 

細長い建物が2つ並んでおり、

1つは直売所、

img_3599

 

もう1つは飲食店と情報施設です。スタンプはこっちにあります。

img_3600

この建物の裏手には温泉施設もあるようです。

 

これまで見た中でも割と古い印象で、

中の雰囲気もひたちおおたや常陸大宮とは対象的に

昔ながらの道の駅という感じでした。

スーパーで流れてそうなBGMも印象的でした。

 

18時:帰路

 

一人旅恒例の、地図なしで帰るチャレンジです。

青看板の地名と方位計を見ながら、

さいたま市を目指します。

と言っても、ここからだと新国道4号が近いので、

必然的に4号に乗れさえすれば道なりで地元まで帰れました。

 

20時:帰宅

 

新国道4号といえば道の駅こがまでなら行ったことがありますが、

宇都宮の方は初めてでした。

宇都宮〜春日部間は高架化や3車線化が進められており、

信号も殆ど無いので、実質高速道路のようになっていました。

さいたままで100kmはあったのですが、

2時間で着いてしまってさすがにびっくりです。

 

また、途中で4号沿いの道の駅しもつけを見かけましたが、

営業時間後なぜか紫色にライトアップされてパチンコ屋みたいな雰囲気でした。

 

今回行けなかった道の駅いちかいや、しもつけ等、

他にも付近にいくつかあるので、

またまとめて回ってみたいと思います。

10月には真岡市にも新しいのがオープンするみたいです。

 

また、長倉線の存在も知ることが出来たので、

ここも訪れてみたいと思います。

 

今年は卒論もあるのでちょっと厳しいかなと思いますが、

今回みたいに隙を見計らってどっか行けたらなと思います。

(大学院入試は無事合格しました。よかったね。)

 


タイトルで栃木県進出って書いてるけど、

去年みかも行ったじゃんってのは触れないでいただきたい。

1つくらいは誤差ですよ誤差。

Machico「Girls Be Ambitious!!」MVロケ地探訪

2016年7月27日、

Machicoちゃんが3rdアルバム

「Ambitious*」をリリースしました。

自身初のオリジナルアルバムとなっています。

おめでとう!

 

このアルバムのリード曲である

「Girls Be Ambitious!!」にはMVがついており、

初回限定盤を買うとフルバージョンと

密着スペシャルドキュメンタリー映像が見られます。

 

ちなみにYouTubeで公開されたMVショートバージョンがこちら。

 

感想はさておき、

初回限定盤を買ってMVをじっくり見ていると、

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スカイツリーが見えました。

川沿いだし、都内の東側にロケ地がありそうと思って

Googleマップで荒川沿いを見ていると、

スクリーンショット 2016-08-20 22.36.32

あっさり見つけてしまいました。

 

で、せっかくなんで愛車のDAHONで行ってみました。

 


8月19日

サイクリングも兼ねて、現場に到着。

MVは外の撮影とスタジオ撮影があり、

外の撮影で使用した場所は大別して以下の4箇所です。

  • 荒川堤防
  • 大島小松川公園-風の広場
  • 大島小松川公園-もみじ大橋
  • 平成橋

今回は以上の4箇所を紹介します。

ただ紹介するだけじゃつまらないので、

ぜひともその土地についても知ってもらいたいと思います。

 


荒川堤防

場所はここ。

スクリーンショット 2016-08-20 23.03.42

大島小松川公園の少し南にある、荒川・砂町水辺公園あたりの堤防上です。

 

曲中では主にイントロと1番Aメロで登場しています。

IMG_3029

IMG_3036

 

 

IMG_3030

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だだっ広くて場所が分かりづらいかもですが、

三角屋根の看板が目印です。

IMG_3032IMG_3035

以上です。

 

近くにテニスコートがあります。

 

この辺は川と住宅街しか無いので、

他に楽しめるポイントは特に無いです。

 


大島小松川公園

ここは東京都江戸川区小松川と江東区大島をまたぐ

都立公園です。

幾つかの広場に分かれており、結構広いです。

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東京都公園委員会の園内マップより)

 

野球、テニス、ジョギング、アスレチック、BBQなどもできます。

有料駐車場も完備。

都営新宿線東大島駅がど真ん中にあるので、電車アクセスも便利ですね。

 

<風の広場>

公園の一番南端にあるのがこの風の広場です。

ここにはMVに登場する場所が具体的には2箇所あります。

 

まず1つ目はここ。

スクリーンショット 2016-08-20 23.19.19

 

曲中では主に1番Bメロで登場しています。

IMG_3027IMG_3028

 

もう1つはここ。

スクリーンショット 2016-08-20 23.21.19

 

曲中では主に2番Aメロで登場しています。

IMG_3019IMG_3018

 

<旧小松川閘門>

ちなみに、この広場にある謎の建造物ですが、

IMG_3020 IMG_3023

旧小松川閘門というそうです。

IMG_3026 IMG_3024

閘門(こうもん)とはざっくり言うと、水位の違う2つの川を調節して

船を通れるようにするためのものです。

 

ここは荒川と中川(現在は旧中川)の合流地点なのですが、

明治44年の荒川改修によって、

この2つの川に水位差ができるようになってしまい

船の往来に支障をきたしました。

そこで昭和5年にこの閘門が作られたのです。

2つある扉の片方は既に無くなっており、

さらには全体の約3分の2が地中に埋まってしまっているそう。

 

ところで、なんで川にあったものが地中に埋まっているのでしょうか。

一生懸命ここまで運んできたわけではないですよ、

場所はずっと変わっていません。

 

まずは明治40年ごろの地図を見てみましょう。

スクリーンショット 2016-08-20 23.46.01

まだ荒川改修すらされていません。

風の広場にあたる部分は、半分くらいが中川になっています。

 

次に大正時代の地図です。

スクリーンショット 2016-08-20 23.51.23

荒川の流路が登場しました。

 

もともと荒川は流路の安定しない川で、

何千年もの間利根川とともに流路や合流地点を変えてきました。

洪水被害も多く、

荒川という名前も暴れ川から来ているようです。

下流についての開発が遅く、

有史以来も現在の綾瀬川や元荒川、入間川、隅田川などの

流路を通っていたことがありました。

そして明治時代の荒川放水路計画によって現在の形になります。

この地図だとちょうど注水前ということになりますね。

 

そして昭和初期の地図です。

スクリーンショット 2016-08-21 0.03.50.png

小松川閘門が登場しました。

風の広場にあたる部分は、工場だったようです。

水運が発達していた時期ですから、工場地帯になるのも頷けます。

 

そして昭和後期の地図。

スクリーンショット 2016-08-21 0.12.14.png

閘門はなくなり、

完全に工場地帯になりました。

しかし、閘門跡地にはスペースがあるので

取り壊されていなかったということでしょうか。

ちなみに、閘門跡地から少し下流にあるもう1つの閘門は、

荒川ロックゲートといって現在も使われています。

 

平成初期、90年代の地図。

スクリーンショット 2016-08-21 0.20.13.png

平成3年(91年)に頭頂部を残して地中に埋められました。

化学工業がクロム鉱滓を埋めた跡地を無毒化して、

平成9年(97年)に大島小松川公園が開園しました。

 

以上のようにして、

小松川閘門は現在も部分的に残されているということでした。

川を繋いでいた建造物が、当時の位置を変えずに

公園に埋まっているというのは不思議な気分ですが、

この遺構が当時の荒川や水運の歴史を物語ってくれました。

 

「ただそこに遺跡がある」というだけでなく、

時代背景に基づいて「何故そこに遺跡があるのか」を

明らかにしていくのも、非常に面白いことだとわかりました。

これでまたひとつ、豆知識が増えましたね。

 

話が逸れたので、ロケ地紹介に戻ります。

 

<もみじ大橋>

場所はここ。

スクリーンショット 2016-08-21 0.30.30.png

公園の北部、旧中川をまたいで自由の広場とスポーツ広場をつなぐ2本の橋、

もみじ大橋とさくら大橋のうち、北側です。

 

公園の橋にしては結構幅がありますね。

 

曲中では主に1番2番のサビに登場します。

IMG_3008IMG_3009 (1)

強風で撮影が大変だったようですね。

 

自由の広場にはBBQ場が、

スポーツ広場には野球場やテニスコートが完備されています。

この日もピクニックやBBQをしている団体さんなどがいました。

しかしそこまで人が多いわけでもないので、

丁度いいレジャースポットですね。

 


平成橋

場所はここ。

スクリーンショット 2016-08-21 0.40.56.png

風の広場のすぐ南西にあり、

旧中川をまたぐローゼ桁橋のアーチ橋です。

開通は平成6年(94年)と結構新しいですね。

 

曲中では主に2番Bメロに登場します。

IMG_3010IMG_3015 (1)

 

IMG_3012IMG_3013

 

風の広場から目と鼻の先なのですぐに寄れると思います。

特筆する事項は無いです。

 

ロケ地の紹介は以上です。

これでMVに登場する全てのロケ地をカバーしました(はず)。

ただの聖地巡礼でなく、誰かと遊びに行ったり

ジョギングしたりサイクリングしたりしても楽しい場所だと思うので、

是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

さいたま足立自転車道線・荒川緊急用河川敷道路 往復60kmサイクリング

8月19日

大学は夏休みに入ったものの、

基本バイトするか家に引きこもってるかの生活。

運動がしたいという欲望から突如決行したのが今回の

往復60kmサイクリングです。

DAHONも最近全然乗ってなかったですしね。

 

しかしこれはただのサイクリングではなくて、

先日発売されたMachicoちゃんの新曲

「Girls Be Ambitious!!」のMVのロケ地を訪れようというもの。

ロケ地の紹介については別記事で。

 


 

コース

目的地は、MVのロケ地である「大島小松川公園」です。

東京都江東区の荒川沿いにあり、すぐそばに都営新宿線東大島駅があります。

スクリーンショット 2016-08-20 17.42.23

 

自宅から近い芝川を下っていき、荒川と合流しそのまま下ります。

芝川沿いにはさいたま足立自転車道線、通称芝川サイクリングロードがあります。

サイクリングロードとして整備されているのは川口市から荒川合流部までで、

さいたま市は未整備です。

総延長は12.4km。

 

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埼玉県のウェブサイトから、

道路環境課で配布しているロードマップがダウンロードできます。

コースの詳細だけでなく、

付近のコンビニや自転車屋の場所も記してあり親切ですね。

 

荒川には緊急用河川敷道路、通称荒川サイクリングロードがあります。

中流部はサイクリングロードとして用意されたものですが、

下流部はあくまで緊急用の道路であり、サイクリングのためのものではありません。

一応「自転車はすぐに止まれるように走行、歩行者が優先」となっています。

河川敷の運動用グラウンドの利用者と自転車との事故が多いみたいですね。

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(ちなみに帰りは趣向を変えて、

都内から舎人ライナー沿いを通って帰りました。)

 


芝川

芝川は埼玉県桶川市(さいたま市のちょっと北あたり)を水源とし、

上尾市、さいたま市、川口市と南下し荒川に合流します。

 

<未整備区間>

計画上は足立区から大宮公園までの総延長22.2kmなのですが、

サイクリングロードとして整備されているのは川口市までで

さいたま市から上流は整備されていたりされていなかったり。

旧大宮市として以前に整備されていた区間は、

河川改修工事によって寸断されています。

2010年にも遊歩道として整備された部分がありますが、

サイクリングロードとしての接続は未定とのこと。

 

舗装部分はこんな感じ。

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ただし、橋に対面すると、諦めて階段を降りさせられます。

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スクリーンショット 2016-08-20 18.00.36

とりあえず舗装だけしました感。

遊歩道としての整備なのでこうなってしまったのでしょうか。

 

途中で何故か舗装が途切れる部分もありました。

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一般道に対面した時の適当に終わる感じ。

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からの、行き止まりトラップ。

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スクリーンショット 2016-08-20 18.06.40

そもそも、この先は堤防すらないようです。

というのも、ここからは調整池になっており、

付近一帯が工事用地として立ち入り禁止でした。

スクリーンショット 2016-08-20 18.08.38

見沼代用水西縁から迂回してサイクリングロードへ向かいました。

 

ちなみに、芝川におけるさいたま市と川口市の境がこちらです。

スクリーンショット 2016-08-18 21.28.16

自治体によって整備具合が全く異なるのが面白いですね。

そしてここがサイクリングロードの始点です。

 

<芝川サイクリングロード>

10時半:スタート地点

芝川サイクリングロードの始点(というか終点)、八丁橋です。

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IMG_2989 IMG_2990

道幅は先程の遊歩道と同じくらいで、

自転車を巡航させる道というよりは、

風景を楽しみながらのんびり走る道という感じです。

ミニベロでのポタリングにはちょうどいいかと。

 

走っているとすぐに現れるのが、外環道です。

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外環道の外観

 

整備されているのは片岸だけで、対岸はこんな感じにオフロードです。

IMG_2993

それでも轍があるので、管理用車両とかが入るのでしょうか。

 

川口市上青木(埼玉高速鉄道線鳩ヶ谷駅付近)にて、橋の新設工事に遭遇。

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スクリーンショット 2016-08-20 18.59.05

一旦迂回をしなければいけないとのこと。

ご親切に、迂回路の全ての交差点に案内図が掲示されていました。

これで迷うことはないですね。

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迂回中に新設中の橋を見せてくれるあたりも、親切。

IMG_2997

 

10時50分:休憩

南鳩ヶ谷のスーパーにて休憩且つ飲料補充。

この日は片道で2L近く飲みました。

 

11時10分:再開

 

途中でこんな看板を発見。

IMG_2998

未整備の計画区間まで示された地図です。

この地図が更新される日は果たして来るのか…

 

11時20分:足立区に進入

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と言っても、足立区になるのはほんの少しだけ。

スクリーンショット 2016-08-20 19.06.15

写真に写っている川口市立川口高校はすぐ隣が足立区なんですね。

県境をぴょんぴょんして遊んだりするのでしょうか。(しない)

 

ここで、対岸にも道が整備されていることに気づきました。

気分転換にと思い、進んでみたのですが…

IMG_3001

突然のロスト。

それにしても斜めにスパっと切れているのはなぜか、

航空写真を見てやっと気が付きました。

スクリーンショット 2016-08-20 19.12.41

ここも県境か…(苦笑)

だからってこんな中途半端な…。

 

江北公園付近にあった自転車型の時計。

後輪がずっと回っててかわいい。

IMG_3002

 

11時40分:荒川に到着

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水分補給はしつつも、大きな休憩は1回で済みました。

走行時間は50分くらいなのでなかなかスムーズですね。

信号待ちが何回かありますが、人通りも少なく走りやすかったです。

総延長も12kmほどなので、お手軽だと思います。

 


荒川

ちょうど芝川が荒川に合流する地点から。

芝川と比べるとやっぱり広いですね。

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ちょうどここに、みはらし茶屋というレストランがありました。

ロード乗りが休憩するのに便利なスポットのようです。

 

ここから約16km、目的地まで荒川を下ります。

首都高と並走しており、とてもいい景色です。

IMG_3007

それにしてもサイクリング日和でした。

 

道はとっても広いです。

IMG_3006

緊急用河川敷道路なので、車両の通行もできるようになっています。

両岸とも、堤防の上と下にそれぞれ道が用意されていますが、

下なら交差する道路や線路をくぐっていけるので、

信号待ちの心配もなくノンストップで走れます。

ロードバイクでロングライドするのにちょうどいいですね。

 

しかしながら広すぎて、進んでいる感覚があまりなく、

ミニベロでは精神的につらかったです。

せめて高いところから景色を楽しもうと堤防上を走りながら、

信号待ちで適度に小休憩をしました。

 

12時40分:大島小松川公園に到着

IMG_3009 (1)

無限にペダルを回すこと1時間、ようやく目的地に到着。

合流地点からだいたい16kmでした。

大きな休憩もせずひたすら走っていたので、

ペース的には芝川の時より少し早いですかね。

体力的にはいけましたが、

なによりだだっ広いので精神的には結構苦痛でした。

 

自宅から芝川までの距離も含めてだいたい30km、

2時間半くらいで走破しました。

ミニベロにしては頑張った。

体力的には割と大丈夫ということがわかったので、

今後もやりたいですね。

 


帰り

景色に飽きたので、

北砂→亀戸→スカイツリー→日暮里→舎人→芝川

というルートで帰りました。

都心のビル群の方が風が弱いのでよかったです。

 

帰りもだいたい30kmくらいの距離だったのですが、

だいたい10kmほど走ったあたり、

ちょうど舎人ライナー沿いを走り始めたあたりで

足の疲労が限界にさしかかりました。

精一杯こいでも全然進まず、シティサイクルより遅い始末。

水分補給は往路と同じくらいとりましたが、

足の痛みはどうしようもなかったです。

(なんとか気力で自宅まで帰りました。)


まとめ

 

今後は60kmはやめておこうと思いました。

せいぜい40kmが限界ですね。

 

また、休憩はもう少しマメに取ろうと思いました。

信号待ちでの小休憩はしましたが、

10〜20分のまとまった休憩は往路の1回のみで、

復路では全く休憩をしなかったのは良くなかったと思います。

それでもだいたい自分の限界が知れたので、

次サイクリングをするときの参考になりました。

 

それから往路の時点でケツの痛みがなかなか辛かったので、

運転姿勢とサドルの位置調整もちゃんとやろうと思いました。

 

復路は地獄でしたが往路はとても楽しかったので、

30km程度のサイクリングはまたやりたいと思います。

つくばの自転車道あたりも良いかもしれないですね。

 


余談

舎人ライナーには乗ったことがないのですが、

都道58号線に沿って高架線が続いている景色が好きなので、

車で都内に行くときはいつも使っています。

個人的に好きな部分がこれ。

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高架の接続・合流がとても美しい。

本当は舎人公園の高架歩道から高架線の真下を見られるのですが、

体力の限界だったため断念しました。

 

そしてなにより面白いのが、終点の見沼代親水公園駅。

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終点感のないぶつ切りが良いですよね。

 

もともとこの道路を走るバスの混雑と渋滞を緩和するために

誘致された路線です。

路線バスとの共存もできているようですね。

 

ところでこのぶつ切り終点、見るからに延伸する気満々っぽいですが、

現在そういう予定はないみたいです。

 

そもそもこの先は埼玉県道58号線から34号線になるため、

運営は埼玉県側の誘致になると思います。

この先で交差する埼玉高速鉄道線については

業績不振から立て直すのに手一杯なので、

舎人ライナーとの接続は出来なさそうですね。

また、見沼代親水公園から東へ六ツ木までの計画も有るらしいですが、

やはり採算性が疑問視されており消極的です。

 

関東道の駅めぐり7日目 -埼玉県西部- [後編]

11月9日

9時40分:起床

 

よく眠れました。

 

朝の温泉は最高ですね。

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若干ですが紅葉が残っています。

 

朝ごはんは買っておいたパンです。

 

さて、この日は秩父散策ということで、

いくつかのスポットを見て回ります。

本当は1つの場所を1日書けて探検するのが良いのですが、

初心者がいきなり探検というのも無理があるので

既存のスポットをいくつか見て回る形にしました。

 

まず最初は、前回秩父に来た時に知った駒ヶ滝隧道を見に行きます。

 

11時半:出発

 

R140を山梨方向へ進んですぐです。

隧道の東側(秩父側)抗口には駐車場があるので、

ここに車を停めてDAHONに乗り換えます。

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そして抗口がこちらです。

IMG_0654

塞がれてからほとんど状態が変わって無さそうで、

ほぼ使われてた当時のままのようですね。

 

この先は遊歩道を通ります。

スクリーンショット 2015-11-30 19.15.19

遊歩道中に現れるのが二瀬隧道

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また、こんな案内図もありました。

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吊橋の先の廃キングコースについては書かれていませんね。

 

遊歩道から上に行ける道があったのでのぼってみました。

結構息が切れました。

体力が無さすぎる。

 

ダム前の交差点の俯瞰です。

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なにやら工事をしているみたいですね。IMG_0667

R140に降りて確認。取水設備の工事だそうです。

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秩父湖すなわち二瀬ダムの名盤。

けっこう綺麗だけど最近作ったんですかね?

IMG_0664

 

交差点に出る中央抗口

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西側(山梨側)に移動します。

これは隧道時代の待機場所跡ですね。

片側通行なので抗口の手前で待たないといけなかったのですね。

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西側抗口。

中もちょっと見れますけど割とそのまんまみたいですね。

 

 

そのままの流れで次は吊橋を渡りに行きます。

前回渡ったものじゃないもう1つの方です。

R140をさらに西に進むと、南側に前回渡った大洞川吊橋があります。

 

そしてもう1つのがこちら、荒川吊橋です。

12時半:荒川吊橋に到着

 

工事のためか、湖は枯れていました。

逆にあまり見られない景色かもしれないですね。

相変わらず吊橋は蜘蛛の巣が多かったです。

 

吊橋を渡り切ると、塞がれた廃キングコースが。

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たまに板に穴があるので注意です。

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ちなみに、R140沿いに一部遊歩道が並走していたので、

通ってみました。

スクリーンショット 2015-11-30 19.46.00

 

こんな感じで道路より少し低い位置にあります。

IMG_0689

水は枯れてましたが、紅葉はまだ残っていて綺麗でした。スクリーンショット 2015-11-10 0.13.13

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R140沿いで発見した廃小屋。

中に椅子が沢山入っていたけど一体何に使われていたんでしょうか。

 

 

続いては滝沢ダムに行きます。

13時半:出発

 

R140を一度秩父方面へ戻り、

分岐で左折して再び西へ進みます。

 

14時:滝沢ダム到着

 

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駐車場があって、観光客がちらほらいました。

 

ダム堤の上を歩くことが出来ます。

こっちが西側

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東側からはループ橋が見れます。

 

堤防中央のエレベーターから下に降りることが出来ます。

IMG_0704

いざ、監査廊へ

 

B1は管理者用、B2が観光客でも入れる場所になっています。

1分半もあればB2に着きます。

 

監査廊には、ダムができるまでの変遷写真や

周囲に生息する植物のことなどが展示されていました。

IMG_0710

 

監査廊を抜け、階段を上ると外に出られます。

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下から見る放水口は大迫力でした。

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ちなみに堤防両端にある階段でも下まで行けるようですが、

この日は閉鎖されていました。

閉鎖しているのは上側だけなので、

何も見ずに下から登っていくと上で出られずに引き返す羽目になるので、

必ず上で確認してください。

(引き返している家族を目撃しました。)

 

ダムから川へ

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ここから東へ行くと、不動滝というのがあるらしいです。

ちょっと行ってみます。

スクリーンショット 2015-11-30 20.00.43

 

監査廊を出て吊橋で川を渡ると不動滝へ繋がる道があります。

 

落ち葉がすごかったです。

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ループ橋をくぐるので、下から。

すごく細いですね。

IMG_0724

歩くこと10分、駐車場が出てきました。

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滝沢ダム総合案内なる看板がありました。

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おや?

 

そこには”市道”の文字が。

GoogleMapsだとストリートビューもなく、

通れるのかよくわからない道だったのですが、

調べてみると最近整備された市道だそうです。

帰りがけに通ってみることにしましょう。

 

というわけで不動滝に到着。

ここは私以外の人間がだれひとりとしていませんでした。

 

横には堂と水が。

 

14時50分:車に帰還

 

ここで道の駅みなのに行っていないことを思い出しました。

道の駅みなのは17時半までなので、

遅くとも16時には秩父を出ないと間に合わなそうです。

 

少し巻きで残りの探索をします。

 

15時10分

 

R140を滝沢ダムからすぐ西にある橋、

なにやら橋の横に逸れる道がありますね。

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北側から見てみると、それが道であったことがわかります。

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そしてここ、橋をくぐる道。

 

それでは地図を見てみましょう。

スクリーンショット 2015-11-30 20.27.31

お見事、旧道発見ですね。

橋の名前は滝の沢橋。

IMG_0744

竣工年はわかりませんが、

 

橋がかかる前から使われていた道ですね。

 

ここからR140を更に西に進んだ所

スクリーンショット 2015-11-30 20.41.05.png

ここでまた橋の旧道を発見しました。

 

橋の名前は新遊仙橋。

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西側はR140から入ることが出来ます。

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DAHONに乗り換えて、実際に通ってみました。

 

ダムに貯まった土砂を堆積する場所だそうです。

 

東側はこの通り、塞がれています。

完全に工事用道路になっています。

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路面には大きな落石がありました。

何気にアブナイですね。

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以上、サクッと旧道探索をしました。

 

最後は、さきほどの市道を通って帰ろうと思います。

 

スクリーンショット 2015-11-30 20.46.48

 

滝沢ダムの南側を通るようになっています。

名前は秩父市道大滝13,209,199号線、別名右岸道路です。

(滝沢ダムの北側を左岸、南側を右岸と言います。)

1本の道路ですが、3つの道路が繋がった形みたいですね。

秩父市のこちらの資料がわかりやすいです。

ちなみに夜間や冬季は閉鎖されるみたいです。

 

資料にもある通り、供用開始が4年前の2011年とあって、

路面はとても綺麗です。

幅は1.2車線くらいで山沿いなのでかなりカーブが多いです。

運転する分には楽しいですが、

事故には気をつけないといけません

バイクや自転車だともっと楽しいかも。

 

対向車が来たらすれ違いが大変ですが、

私が通った時は1台もすれ違いませんでした。

 

市道13号の途中、塩沢望郷広場なるものを発見。

この付近にあった塩沢集落のことが書かれています。

どうやらこの市道よりもダム側に集落があったようです。

今ではただのダムですが。

 

そしてこの望郷広場の反対側(ダムじゃない方)には塞がれた道路がありました。

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市道と同じ舗装がされていましたが、

草が生えっぱなしで使われているのかよくわかりません。

GoogleMapsで見てもこの先道の表記はありませんでした。

実際に入って見てみたいですね…気になります。

 

ここから運転すること10分、

滝沢ダム堤防右岸に来ました。

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右岸からの景色、なかなか穴場なのではないでしょうか。

 

16時

そのままR140に合流し、秩父を離れて道の駅みなのを目指します。

自分の予想デッドラインギリギリですね。

 

ひたすらにR140を皆野方面へ。

 

17時:道の駅みなのに到着

 

秩父鉄道をまたぐ踏切が多く道路が結構混むんですけど、

案外間に合いました。

 

そろそろ店じまいかなという雰囲気のなかでスタンプゲット。

これで埼玉県の道の駅コンプリートです。

 

当初の目標だった茨城県の道の駅は全部で11なのに対し、

埼玉県は19もあるのですが、こちらもコンプリートすることができました。

この数ヶ月間、9日間で30以上もの道の駅を訪れることが出来たということで、

とてもいい思い出になっています。

スタンプだけで軽く済ませてしまった道の駅もあるので、

何度も訪れて深く知りたいと思います。

 

そしてこの日やらなければならないことは残す所夕飯と帰宅のみ。

実は朝大滝温泉でコンビニパン食べて以来何も食べてないので、

流石に空腹マックスです。

 

何か良いお店はないものかというところで、

素晴らしいウェブサイトを見つけました。

その名も

籠原ウォーカー

です。

名前の通り、籠原(埼玉県熊谷市の地名)を中心として

グルメなんかを紹介しています。

範囲は広く、熊谷、深谷、東松山、吉見、嵐山あたりが多いですね。

 

そしてここを参考に今回選んだ夕食のお店は、恵美須屋食堂さんです。

関東自動車道東松山IC近くにある洋食屋さんで、

年中無休11〜24時営業です。

 

その魅力はなんといってもデカ盛りで安いことです。

1000円程度あればお腹いっぱいになれます。

 

定番メニューはソースかつ丼、カツカレー、カレーラーメンです。

 

中でも今回は特に有名な恵美須カツ丼をいただきました。

 

18時半:恵比寿屋食堂入店

 

食べログで話題の恵美須カツ丼

その実態がこちら。

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今回の記事の中でも一番大きな写真でお送りしております。

どうでしょうか、このビジュアル。

カツが立ってますね。

写真だと隠れてますけど全部で4切れ乗っています。

しかも1切れが大きくて分厚い。

 

ソースたっぷりの四元豚ソースカツで、

なんと1188円!

ご飯大盛りはプラス100円、特盛りはプラス150円です。

半分の量でも同じ値段取れるんじゃないかってレベルです。

 

今回私はご飯大盛りにしました。

 

このままだと食べにくいので、別皿に移して食べます。

お箸に加えてナイフとフォークもついてくるので、

別皿で一口大に切って食べられるのが嬉しい。

私はそのままかぶりつきますけども。

 

重要なのはそのお味、

分厚くてしっかりしてるのにちゃんと噛み切れる、

ほどよい柔らかさです。

ソースはたっぷり染み込んでいて、

ご飯がよく進みます。

もう美味いしか言えない。

 

あまりにもお腹を空かせていたためか、

結構な量でしたが完食しました。

めちゃくちゃお腹すいてる時じゃないと食べきれないくらいの量があります。

最後の1切れあたりで苦しくなってきますね。

 

ちなみにお店は一昔前のレストランという雰囲気で、

すこし古めかしい感じが良いです。

客が私しかおらず、

店員は男性の方1名だけだったのですが、

ファミレスチェーンが比べ物にならないくらい丁寧な接客で、

とても気持ちが良かったです。

機会があろうものなら何度も訪れたいお店でした。

 

今回の旅の中で一番熱く語ったのが最後の夕食ってのもなんかアレですが、

これにて終了です。

 

初めてのソロ車中泊旅、

寝袋があればだいたいなんとかなるということがわかりました。

(ただし冬は除く)

 

道の駅も埼玉と茨城をコンプリートして一区切りついた感じですが、

今後も道路探索のついでに寄ったりしたいです。

 

年末は忙しくなるので旅行してる暇はないですが、

また秩父行きたいですね。

 

次回、「雪、轟音、群馬の山奥にて」

 


 

 

11月30日

 

関東道の駅連絡会のマップに、

茨城県のオープン予定の道の駅が追加されました。

  • 道の駅「常陸大宮」(2016年3月)
  • 道の駅「ひたちおおた」(2016年7月)

これが以前(茨城北部を回ったとき)言ってたやつですね。

来年の夏は絶対行きましょう。

関東道の駅めぐり7日目 -埼玉県西部- [前編]

11月8日

以前お伝えした通り、

この日は友人と金峰山登山をする予定でしたが、

雨天のため数日前に中止の判断をいたしました。

つきましては急遽内容を変更してお送りいたします。


 

雨天決行です。

 

秩父探検します。

 

ひとりで。

 


 

そういうわけで今回、

残りの埼玉県の道の駅を訪れるついでに、

秩父を散策しました。

翌日月曜は大学の学園祭の撤収日ということで休講になっていますので、

旅は2日間です。

初日が道の駅、2日目が散策になります。

 

宿泊は、車中泊です。

もともと登山ではテント張って寝袋で寝る予定だったので、

友人提供の寝袋とマットだけ借りて行きました。

 

なにぶん急な決定だったので、

パジェロミニにベッドユニットを日曜大工する時間も金もなく、

ありあわせのものでなんとか車中泊できる形にしました。

 

旅路の車内はこんな感じです。

IMG_0620 IMG_0623

助手席にカバン、後部にDAHONとマットなど。

シート下なども有効活用して収納しました。

散らかって見えるけど結構最適化されてるんだよ!

 

寒さ対策は、ダウンや毛布、エマージェンシーシートなどを入れ、

服装はヒートテックを上下に着用という念の入れよう。

天気予報では最低気温が12度だったので、

11月の秩父ならこの程度で問題無いでしょう。

 

あとは雨具、電子機器(バッテリーなど)。

靴は運転用の薄いやつと、散策時の雪用ブーツを使い分けます。

 

自転車の携帯空気入れと工具を持ってくのを忘れてしまったので、

次回からは気をつけよう。

 

今回訪れたのは以下の3駅です。

(訪れた順)

 

<移動経路>

初日の移動経路です。

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つくば市の自宅からスタート、

ゴールは車中泊予定の大滝温泉です。

 

<出発>

12時:雨に見まわれながら出発

 

まずはR354を通って、道の駅さかい へ行きます。

R354のつくば市から坂東市にかけての部分は、

新道と旧道で2本に分岐しています。

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上図の青でなぞった部分がR354で、

2本ある区間のうち北側が新道、南側が旧道です。

緑の部分は水海道有料道路です。

赤でなぞった部分は、今夏に新たに開通した区間で、

これによって新道部分が完全に開通になりました。

旧道部分もまだ現役のR354ではありますが、

市街地を通る2車線道路で、新道は4車線道路を含む広い道路ですから、

境・古河とつくば・土浦のアクセスは新道を通るほうが

スムーズということになります。

実際に運転してみたところ、広くて信号も少ない割に交通量も少ないので、

大変ラクに境まで行くことができました。

 

12時30分:さかいに到着

 

<道の駅さかい>

道の駅めぐり1日目で訪れて以来、2回目の来訪です。

今回ここへ来たのには、休憩以外の理由があります。

まずは前回来た時のスタンプを見てみましょう。

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答えは、スタンプの押し忘れでした。

え?押してあるじゃん!って?

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こっちがメインのスタンプなんですよ。

 

たまにスタンプが数種類あったりしますけど、

 

道の駅には必ず大きいサイズの絵柄入りスタンプがありますので、

お間違えなきよう…(押し忘れるのなんて自分くらいか…)

 

これで正真正銘の茨城県コンプリートですね。

 

休憩にはさしま茶まんじゅうとゆずまんじゅうを食べました。

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前回は小麦まんじゅうを食べたんでしたね。

どれもおいしかったです。

 

12時45分:出発

 

R125へ乗って、妻沼を目指します。

 

茨城と埼玉の県境を通るR4とR125の重複区間。

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おにぎりが2つ並んでるの、面白いですよね。

 

ここからR125へ続くには、

川を越えた後側道にはいらないといけないので注意。

ヒヤヒヤしながら運転してました。

この後はR125が分岐したりR17が何本も通っていたりと、

なかなか手を焼く道になります。

道路自体は大きいんですけど、なにぶん分岐が多いので…

 

スマホのバッテリー節約のため道は暗記しながらだったので、

結構たいへんでした。

 

R125とR17で西へ進み、熊谷からR407を北上すると妻沼に着きます。

 

R17熊谷で発見した交差点

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”筑波”って熊谷にもあるんですね〜

つくばto筑波

 

14時30分:道の駅めぬまに到着

 


 

<めぬま>

R407号沿いにあります。

道路から見える建物は物産センター。

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道の駅としてはこっちがメインの建物ですね。

スタンプもここにあります。

 

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行田名物ゼリーフライも売ってました。

ここはバラがメインで、バラ公園があります。


 

 

14時45分:出発

 

R17を経由して岡部へ。

のはずが、R17とだけ覚えて進んでいたら、

深谷バイパスと間違えて上武道路を進んで群馬県に突入してしまった!

R17多すぎなんだよ!

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すぐにUターンをして復帰。

 

15時20分:道の駅おかべに到着

 


 

<おかべ>

意外と大きいですね。

物産センターと土産屋は別なので注意です。

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特徴的だったのは、地酒コーナーが広いということです。

普通は棚のワンコーナーとかですが、

ここはフロアの一角が地酒エリアになってました。

道の駅の地酒もあったので、小瓶を購入。

純米大吟醸おかべは、非常に香り高く、

それでいてすっきりと飲みやすい、

僕好みの酒でした。

 

また、漬物が自慢なのだそう。

試食してみた感じ、僕はこれがおすすめです。

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地酒を求めてまた訪れたいと思いました。


 

 

15時45分:出発

 

おかべを終えたら遅めの昼食にしようという予定でしたが、

だいぶ遅くなってしまいました。

道の駅みなのは翌日に回します。

 

これから熊谷周辺で目をつけていた定食屋さんへ行く予定でしたが、

ここで悲劇が起きます。

 

1件目:お弁当の大口発注のため入店不可

2件目:定休日

3件目:定休日

……

 

定休日だったのは仕方ない。

食べログちゃんと読まなかった俺が悪い。

でもお弁当発注は知らないよ…

営業時間内なのに客入れないのかよ…

 

1件目でコケたのが後を引きずり、

19時までご飯にありつけないのでした。

既にこの日は雨だってのに、なんて運の悪さなんだろうか。

 

しかし、天は味方をしてくれなくても、

線路の神は味方をしてくれました・・!

 

入店失敗した定食屋近くで偶然、廃線を発見。

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場所は秩父鉄道線、石原・上熊谷駅間の踏切です。

スクリーンショット 2015-11-14 18.08.16

Twitterにて、これは何の廃線かという投稿をした所、

有識者により「東武熊谷線」という答えを頂きました。

 

<東部熊谷線>

東部熊谷線は、戦中に軍事目的で熊谷から群馬県太田市を結ぶために

突貫工事で建設されました。

しかし、熊谷から妻沼を結んだところで終戦。

群馬県側も貨物線が開業していましたが、

利根川を渡る橋は建設されませんでした。

よって熊谷線は未開通のまま廃線になったということですね。

熊谷・妻沼間は通称妻沼線と呼ばれていたそうです。

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だいぶ大雑把ですが、当時の軌道はこんな感じです。

妻沼駅と仙石河岸駅の間が未成区間になります。

西小泉駅まで中途半端に伸びた終点は、

仙石河岸貨物線があったからだったんですね。

 

現在廃線は遊歩道になっているそうなのですが、

こうして線路が残されているのは秩父鉄道との重複部分があったおかげですね。

非常に面白いものを見ることができました。

 

ただ「廃線を見た。」のではく、

「廃線になるに至った背景と、廃線が残されている理由」

までもが見られる点が面白くてたまりません。

 

さて、廃線を見てもお腹は膨れないということで、

とにかく飯にありつかなければ。

時間的にもう昼食ではなく夕食になってしまうのですが、

とにかく早いとこ秩父へ行ってしまって適当なお店を探そうというプランに。

R140で秩父駅周辺へ行きます。

 

素直にR140を進んでいけば秩父にたどり着けるのですが、

時間短縮も兼ねて皆野寄居有料道路を使ってみました。

スクリーンショット 2015-11-14 18.38.33

山をぐるっと回って避けていたところを、

トンネルで突っ切ってショートカットしてしまおうっていう道ですね。

高架道路でトンネルを何回も抜け、スムーズに皆野へ抜けることができました。

もう真っ暗な時間でしたが、明るいうちに通れば景色が楽しめたかもしれません。

 

給油を挟んで、秩父へ。

秩父神社の近くにまだあいている蕎麦屋さんを発見。

秩父は蕎麦屋が大変多いです。

 

19時10分:そば処大むら

 

いわゆる普通の蕎麦屋です。

一番オーソドックスな盛りそばわらじ丼セット。

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コシのある秩父そばと秩父名物のわらじカツ丼が

両方楽しめるお得なセットです。

サラダも付いて野菜不足の僕には嬉しい。

いや、そばとカツ丼にサラダってチョイスはどうなのとは思いますけど。

 

僕はわらじカツ丼と言ったらもちろん安田屋なんですけどね。

衣がふわふわで、普通に美味しかったです。

衣と肉の癒着が甘くて脱げそうになってしまう点だけは惜しかった。

ほかに特筆する点は特に無し。

普通の観光客向けのお蕎麦屋さんです。

 

コンビニで夜食を買って、大滝温泉へ。

雨が止みました。

 

19時45分:出発

 

再びR140を進みます。

熊谷から秩父までの都市間幹線道路的なR140とは打って変わって、

秩父から大滝までは山から都市をつなぐアクセス道的R140になります。

ここの運転が楽しいんですよね〜

20時ともなるとこの辺りはだいたい活動を終了し静まるので、

既に深夜のような雰囲気。テンション上がってきた。

 

山道の運転も茨城一周ドライブでだいぶ慣れました。

車通りのないR140を順調に進んでいきます。

 

20時30分:大滝温泉に到着

 

温泉自体は20時までなのですが、翌朝入るので問題無いです。

何故ここを車中泊地に選んだかというと、

駐車場に屋根のある部分があるからです。

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暗がりみたいになって、外からの遮蔽性が高まり、

車中泊にはぴったりだと思いますよ。

ただし、天井に鳥の巣があるのでその真下には停めないよう注意です。

 

道の駅はだいたい駐車場とトイレと自販機が24時間開いていて、

いつでも気軽に休憩できるようになっています。

車中泊の際はコンビニとかは避け、なるべく道の駅にするといいですね。

 

DAHONを外に繋いでおいて、寝床をセットします。

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犬みたい(笑)

 

運転中、助手席はヘッドレストを外して倒し、

そこに荷物をおいていました。

荷物を運転席側に移して、助手席で寝ます。

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荷台と助手席との段差をマットで解消。

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さらに毛布を敷くことで、

ヘッドレスト取り付け部の突起が体に当たらないようにします。

あとは寝袋で寝るだけ!

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ありあわせのものでなんとか車中泊ユニットが作れました。

 

パジェロミニくん、バッテリーがあまり強くないみたいなので、

室内灯は自転車のライトを使いました。

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ハンドルに置くとちょうどいい感じに車内を照らしてくれます。

フロントガラスにはサンシェードを置き、遮光も問題なし。

 

気温は15度くらいでしたが、外より車内のほうが暑かったです。

暑すぎてヒートテック脱ぎました。

ウィンドブレーカーだけで十分でした。

ダウンジャケットなんていらなかった。

 

そんなこんなで就寝。

アパートより車のほうが快適で困る。

 

 

後編へ続く…

 

 

 

神戸備忘録風味

大学の秋の授業が始まり、

おでかけすることもなく淡々と日々が過ぎてゆきます。

 

書く話題もないので、

バンドリ神戸ライブの時に行ったところについて

書き留めておきます。

 

9月27日

ライブの翌日です。

10時にホテルチェックアウト、

帰りの飛行機が15時なので、

それまで軽く観光をします。

 

ホテルは三宮駅から徒歩数分のところ、

三宮駅周辺は飲食店だらけで、

食事には困らないところでした。

 

元町、三宮、神戸周辺をぐるっとまわる、

緑色のシティループバスがレトロな雰囲気で良かったです。

 

三宮駅前よりループバスに乗って北上すると、

レトロな町並みを楽しみながらハーブ園のある新神戸駅付近へ。

 

こちらで布引ロープウェイに乗るとハーブ園にいけます。

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主目的はハーブ園に行くというよりも、

ロープウェイに乗るというところでした。

 

どうでしょう、神戸市街を一望できます。

海辺に浮かぶ島がポートアイランド、

その奥に神戸空港島があります。

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個人的なお気に入りは、

島へ伸びた道路を垂直に見れるところですね。

 

滝もあるみたいです。

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ハーブ園にて、地ビール「六甲IPA」をいただきました。

まだお昼前なんですけど、いけちゃう

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あまり癖のない飲みやすいエールでした。

 

復路はロープウェイの中間駅までハーブ園を散歩することに。

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写真だと伝わりにくいですが、

結構急斜面で散歩にはあまりにも向かない道でした。

(下りならなおさら)

その後はシティループバスで1周しました。

シティループバスだけでなく市営バスがいくつかあるので、

乗っているだけでも町並みを楽しめます。

この辺の移動は電車ではなくバスがおすすめですね。

 

 

神戸元町中華街で食べた神戸牛バーガー。

まあ、、、屋台価格の屋台クオリティですよね。

 

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この旅行では胃の調子が良くなかったので、

次来た時には絶対ちゃんとした神戸牛を食べたいです。

 

面白かったのは中華街仕様のファミリーマートです。

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中国語でファミリーマートは「全家」

 

こちらは三宮からポートアイランドを通って

神戸空港までつなぐ新交通システム「ポートライナー」です。

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この軌道がたまらん。

本州から島へ延びる道路を島側から見るとこう。

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ざっとですがこんな感じの小旅行でした。

山と海に挟まれた都市ってこんな感じなんだと、

新鮮な旅行になりました。


 

 

 

さて、次回の旅の日程が決まりました。

 

11月8〜9日(10日?)、山梨県の金峰山へ行きます。

尾根沿いの大弛峠というところまでは来るまでアクセスできるそうなので、

そこから尾根の登山道で金峰山まで行ってくる予定です。

もちろん、車はマイパジェロミニです。

どちらかというと僕は峠までの運転とR140が楽しみで仕方ないんですが、

余裕があったら埼玉の残りの道の駅も訪れたいと思います。